スニッカーズの線路が戦争になったらとてつもなくよく燃えるきっと。宣戦布告をしていったい何をするのかわくわくします。スニッカーズというお菓子からも少年のいたづらっぽい楽しい響きがありますね。ちょっとスタンドバイミーの冒頭を連想しました。
南瑠夏
はちゃめちゃな感じ、大好きです。はたから見たらかなり滑稽なのに、本人は大真面目そう。私ははじめ枕木の一本だけを取り替えるイメージだったのですが、片っ端から替えてしまったら大騒ぎだし宣戦布告という大げさな表現にもぴったりくると思い直しました。
大葉れい
セックスレスの夫婦の歌として読みました。スニッカーズの日はYES。でも久しぶり過ぎて、パートナーからどんな反応をされるか怖い。でも愛を知りたい。いじらしい歌だと思います。
ナイス害
スニッカーズではぐにゃりとして、電車の重みに耐えられないですね。何と戦うのかは想像が膨らむばかりですが、物騒な割に現場の光景に毒がなくて、スマートな知能犯のにおいがします。おとなびた少年かもしれない。世界中の戦争がこれくらいばかばかしければ良いのに。
蒼井灯
地味ながら確実に世の中だとか社会に組み込まれている枕木を、自分の世界にあるモノとしてのスニッカーズと取り替える。溶け込むんじゃなく異物としての自分のまま世界と戦うような決意を感じます。
スニッカーズ と せんせんふこく の音のよさも重なってぐいぐい世界に食い込む印象です。
迂回
パーツは好きなんですが、情景と意味合いがいまいちつかめず。皆さんの票を読んでなるほどと赤べこのように頷いております。ここからセックスレスの夫婦を読み解くとか天才か!w
小早川
わたしもこれは悪ガキボーイズふたりの、スタンドバイミー的な歌だと思いました。枕木をスニッカーズ(マース社)取り替えるのあたりは、ポッキー(江崎グリコ社)ではダメだし、割ってバラバラにしたらキットカット(ネスレ社)でもいい気はしますが、そこはやはりアメリカ製のスニッカーズなのでしょう。宣戦布告をするのが「今夜」ということなのですが、小学生くらいは「夜の外出」に憧れる頃ですよね(今はそうではないかもしれませんが)。「枕木」「宣戦布告」あたりでちょっとレトロな「戦争ごっこ」のイメージが浮かびます。大人になってしまった今はもうそんな風には言えなくなっただけに、この歌は少しだけ淋しい印象がします。
河嶌レイ
言われてみるとスニッカーズは枕木に似ているかもしれません。発見。
私もスタンドバイミーの世界観を連想しました。社会の秩序を乱して自分たちの手で新しいルールを作ろうという意思表示でしょうか。大冒険の始まりの予感がします。
杏
枕木とスニッカーズの対比が面白いですが、「宣戦布告をしよう」につながるには少し弱いと感じました。
太田青磁
正直皆様の評を読んでも実感が湧かないのですが、何と言えば良いのか、向こう見ずな感じで面白いです。そういやスニッカーズのCMってこんなイメージだったねえ。
塾カレー
好きです、こういうの。人が死ぬようなリアルな戦争ではなく可愛らしい遊びなんだろうと思いました。
しかし、リアル戦争ならばと考えるとスニッカーズに取り合えられたせいでVIPが死んでしまい戦争に突入...
スニッカーズ事変。やはり喜劇的に感じます。親しい間柄での遊びであって欲しいです。
北大路京介
枕木の代わりになるほど巨大な特注スニッカーズなのか、普通サイズを大量に用意したのか。宣戦布告の後はスタッフが美味しくいただくのでしょうか。
枕木をスニッカーズにすることがなぜ宣戦布告になるのか、なにに対して宣戦布告をするのか、単独犯か組織的犯行なのか、お遊びなのかマジなのか、なぞはたくさんあります。具体的にどういうストーリーなのかはよく分かりません。
しかし、枕木をスニッカーズに取り替えてしまうというアイディアと「宣戦布告をしよう」という呼びかけが並んでいるだけで面白いです。わからないままさでも突き進めるこのノリというか、言葉の勢いに身を任せるのが心地いい。スニッカーズという言葉のパッとした音と、男子のお菓子ってイメージが歌にピッタリで、このセレクトが歌の魅力の軸になっているようです。
ゆら
スニッカーズに変えるって愛すべきあほさ、なんでやろう。調べたら、線路のやつってことで、この主体は電車をとめたいのではと思いました、ふごむし。夜の電車は帰宅が多いからそれへの宣戦布告かな。仲いい友だちが帰るということへの反抗(もっと遊んだるんじゃい)とか、好きな人のとなりにいるライバルへ(あきらめないわ)とか、いろいろありそうで面白いです。
はだし
スニッカーズ事変に大いに笑わせていただきました。私の中で大ヒット。
枕木と宣戦布告、という組み合わせからは某歴史的事件が想像されるのですが、それがスニッカーズであるあたり、やはり喜劇的というか、明るい雰囲気を感じさせます。宣戦布告の相手は誰なのか、何なのか、きっとそれは真面目くさった、頭の固い何かなんでしょう。それを「ほら笑ってみろよ、俺らに勝ってみろよ」と笑い飛ばすような、そんな勢いと爽やかさを感じさせる歌であると思います。その勢いにこそ「今」が息づいているのでしょう。
小宮子々