月の歌会



連歌の花道

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    ほろろ酔い・吹き抜ける風・花の闇・桜あんみつ 春が咲く、今

    ゆらさん&奈月遥さん

    「ほろろ酔い」という主体の実感から、少しずつ周囲にカメラアングルが切り替わっていき、最後に「桜あんみつ」と、味覚に訴えるオチがつく並びがかわいらしいですね。頭の無色からだんだん世界がピンク色に染まっていくようです。今というよりは春の歌という感じですが、好きです。
    蒼井灯

    こういう作り方をあえてやってみたんですね♪ でも並べた言葉が詩的でいいですね。「桜あんみつ」が可愛いなあ♪
    村田一広

    ほろろ酔い、で始まるのいいですね。物切れで出てくる言葉で酔ってる感じ出てます。しこたま飲んで夜桜見上げてあんみつ食べてる酒豪の甘党二人が浮かびました。別れの歌なのかな。誰かを思い出しているのかな。
    小早川

    今の季節を切り取ったうたですね。視覚だけでなく、体感覚や味覚などに訴える感覚がいいです。「桜あんみつ」もハ行で揃えられると、言葉あそびとしても面白かったかなと感じます。
    太田青磁

    きれいな言葉をたくさん並べるとインパクトが薄くなってしまうことが多いと思うのですが、この歌では移り変わる景色の美しさをイメージさせつつ、結句で「今ここ」の瞬間を切り取っていて、非常にうまくまとめられたなあと感心しました。とてもかわいらしい好感の持てる歌でした。
    404notF0816

    ぶわーっと情景が浮かんで、今すぐ夜桜を見に行かなくては!と思いました。
    共感の呼び方が美しく、言葉選びが粋ですねー!
    月丘ナイル

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