|
|
- 詠草をクリックでウインドウを閉じます
-
| | |
みずみずしさが増して、バラの香りがこちらまで香ってくるようです。 なぜか「真紅」のバラのイメージです。 知己凛
湿度が高いと香りも強くなる気がします。曇天の交差点に鮮やかな薔薇を持ってきたところも素敵ですねー。 きい
一目惚れです。かかえていることで花束と分かるその重さ、薔薇の画数の重さ、薔薇の色の重さ、かおりが濃いという表現の重さが上の句からの湿度と静けさと淀みを引き継いでいます。 無表情な世界の中で薔薇だけが色づいている、とにかく好きな歌です。 彩華
そう、空気が湿っているときは鼻が利くんですよね。 「かかえた薔薇のかおり濃くなる」という発見、「か」の音の頭韻なども良いですね。 塾カレー
薔薇を抱えてこれから誰かに会いに行くと思わせるところが、上の句の停滞感と対比していて良いと思いました。香りが濃くなるのは、これからを期待している主体の心情を描写しているようにも感じられます。 羽島かよ子
カ行の韻律と薔薇の漢字とかおりのひらがなと、とてもきれいです。そして上句の湿り気に合っていて、すごく好きです。特選と迷って、二つ入れたかったです。 もも
雨や湿度で花の香りが濃くたち込めているように感じるところが素敵で好きです。
万里葉
|
|