月の歌会



連歌の花道

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    湿り気を蓄えている交差点右に曲がろう空が明るい

    彩華さん&橋師さん

    なんとなく、自分の中で上の句がネガティブなイメージだっただけに、下の句でポジティブに転換していてすごくスカッとしました。
    知己凛

    じめじめとした昼間にこの人は
    いったいなぜぶらぶらと街をさ迷うのか。
    闇に吸い込まれないように
    右に曲がった彼はどこへ向かうのか。
    具体的な単語たちとは裏腹に
    精神的な歌だと感じました。
    古志野光

    下句での転換があざやかです。
    雀來豆

    空が明るい方向へ行ってしまうのですね。なんだかその気持ち分かります。
    塾カレー

    鬱々とした現状を自ら打破してやる、という逞しい精神性を感じさせます。
    若干、上下のモードが合っていないように思えるのが気になりますが、それを上回る魅力のあるお歌です。
    羽島かよ子

    閉塞した状態を自ら切り開いている強さを感じた歌でした。
    もも

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