月の歌会


連歌の花道

hoshi1

なんたる問1

『大喜利お題で一首』

大喜利のようなお題で短歌を詠むと何が起こるんじゃーーーと思ったので、やってみましょう。
面白くしても切なくしても絶望してもオッケーです。

最初ふつうに大喜利をやってみようかと思ったのですが、
負けた場合にマジで立ち直れないまま年末年始おかゆしか食べれなくなる可能性があるため止めました。

【お題】
マジで世界を救えそうなお坊さんの特徴


※短歌を投稿してね!

by 迂回

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とことこと木魚叩けば口っぽい穴からひかる野菜のシチュー

迂回さんの一首

ヒヨワくんナイス害カオリナマンダイスコヲプビビのの恋をしている

木魚から野菜シチューが出てくるならば世界を救えるかもしれないですね。食糧だいじ。とことことことこと…よく煮込まれているのでシチューなのでしょうか。
ヒヨワくん

食べたら凄く健康になりそうな
和純

弟子A「見ろ、湯気だ」
弟子B「この村の者たちは木魚を舐めるだけでいいのか」
信者A「ペロペロペロペロペロペロペロペロ」
信者B「ペロペロペロペロペロペロペロペロ」
信者C「ペロペロペロペロペロペロペロペロ」
ナイス害

木魚を叩くことでシチューを煮込むお坊さん。すごさがよく分からないけど、なんとなくこんな人に世界を救ってほしかったです。口っぽい穴という表現で木魚が生き物めいて見えるためこのお坊さん自体の得体のしれなさも増していてグッドですね。
恋をしている

選評
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ただの面白いこと書いても平気です


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