連歌の花道
by スコヲプ
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湊あかりさんの一首
新妻奏一郎糸憂ちゃむスコヲプはだし悠きい遊糸加子
おそらく靴を履いていないところに着目した表現なのかなと思うのですが、「剥がしてゆく」という言葉が、素直な自分に帰ってゆくさまを上手に表していると思いました。理性から解き放たれて迎える夜明けというのは、晴れやかなものです。スコヲプ
ただの面白いこと書いても平気です
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