月の歌会


連歌の花道

hoshi6

なんたる問6

『連作三首』
自由詠短歌を三首連作として投稿してください。
三首の中でストーリーを持たせたり、ひとつのテーマで三首を共鳴させたり、作法は問いません。

※投稿例(タイトル等は入れないで短歌ごとに空白を一行空けて三首を同時に投稿してください)

短歌1

短歌2

短歌3


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高速道路に突き刺さった星のただ進化形の朝――

by なんたる星

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霧雨のように静かに透明にふつうの日々はふつうに過ぎる

永遠に降り続くだろう 読点は白くて細い雲を選んだ

夕焼けに溶ける微かな音がしてぼくらは風邪をひきかけていた

さんの一首

毬井七月吉田奈央大葉れい橋師はだし遊糸ガラケー太

淡泊で静かな雰囲気が霧雨の日のニオイを感じさせて、とても好きな「ふつう」の雰囲気でした。
毬井七月

選評
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ただの面白いこと書いても平気です


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