月の歌会



連歌の花道

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    はつなつの両手を風に遊ばせて爪の先から青葉あふれる

    しま・しましまさん&箔紙さん

    初夏が青葉を運んできたということでしょうか。
    爪の先から青葉が溢れてくるという表現は、まさに日を追うごとに青くなってゆく山々を思わせ非常に気持ちのよいものになっていると思います。
    塾カレー

    両手から爪の先までという具体的な描写が、初夏の新緑をうまく引き出しています。
    太田青磁

    大草原で両手を広げている少女をイメージしました。爪の先から青葉があふれる…少女は妖精かも知れませんね。素敵な想像をさせてくれる下の句だと思いました。
    ちゃむ

    青葉がしゅるしゅると空へひろがっていく様子を思い浮かべました。初夏にぴったりな、さわやかな香りが感じられます。
    さとこ

    両手を木の枝と読みました。
    木漏れ日の眩しさまでイメージできる、うつくしいうたです。
    羽島かよ子

    両手の背景が青葉になっている光景を想像したのですが、まるで爪の先から魔法のように青葉が広がっていくような言い方でいいなと思いました。
    ゆら

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