月の歌会



連歌の花道

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    枇杷をむく手を休め見る窓のそと

    藤 かづえさん

    枇杷は種が大きく、また皮に産毛があり、剥きにくい。忙しそうにしている人がふと窓を見た時、何を見つけたのだろうか。
    いちかわあさひ

    下句をすぐに付けたくなりました。
    枇杷も魅力的です。
    木鼠

    雨を気にしているのでしょう。
    どんよりとした曇り空が目に浮かびます。
    枇杷のオレンジ色と曇天の鉛色との対比も面白いです。
    塾カレー

    静かな詩情があって素敵な句だと思います。
    ただ短歌一首に動詞は3つまでが適当というセオリーを聞くと、上句だけで動詞が3つ(むく/休め/見る)はやや慌ただしい印象。どこか削れると良いのだけど、それよりもこの句はこの内容をそのまま短歌一首まで引き伸ばした方がやわらかくまとまるように思いました。17音でテンポが進みすぎなのかなと。
    管理人

    ありがとうございました。勉強させていただきました。不得手な下の句も克服していけたらと思っています。
    藤 かづえ

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