月の歌会



連歌の花道

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    運命を知らずに夏の大三角ふたり太古の果てにたたずむ

    亜梨さん&サガリさん

    自らの祖先である「ふたり」が太古の果てに佇んでいるのでしょうか。
    今見えている星の光は、昔の光であるということを考えれば、夏の大三角は「ふたり」の遥かな子孫を知らずに今輝いているという風に読めるかもしれません。
    塾カレー

    長い時間を思わせる「夏の大三角」と「太古」がぴったりだと感じました。
    木鼠

    「太古の果て」=今であり、太古から届く星の光を現代に生きているふたりで見ているのかな、と思いました。
    箔紙

    いま私たちが見ている星の光は太古の時代を旅してやって来たもの、と思うと「運命」がより重みを増してきます。
    涼風あき津

    たぶん太古の果ての空にも同じように夏の大三角は輝いていて、そのときもふたりで空を見ていた、いまもふたりで空を見ている、というふうに読みました。何万年〜何億年という星の年齢を生かした句で、スケールの大きさを感じます。
    亜梨

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