- 今回の投句総数:32句
- 今回の投票人数:34名
- ご参加ありがとうございました
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| 平成27年度 | 水無月の歌会 下弦の部 |
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| 上弦の部の優勝句に付ける下の句を提出してください 運命を知らずに夏の大三角( ? ) 亜梨さんの上の句 上句と下句の間にはスペースを入れていません 空けたい場合は下句の先頭に各自で空けてください 開催後記+ 悠さん1年1ヶ月ぶりの優勝でした! + さとこさん 三段昇格おめでとうございます! + 管理人も三段昇格しました + 彩華さん二段昇格おめでとうございます! + きつねさん去年 長月の上弦から20回連続参加です + 石上桜子さん初参加ありがとうございます + 塾カレーさんから全句評をいただきました! + 亜梨さんから全句評をいただきました! + 平成27年 夏王杯の表彰発表してます! + この回の Tポイントを確認する |
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| 成績発表 |
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知己凛村田一広サガリみちくさ塾カレーさとこ木鼠miyafi404notF0816石上桜子箔紙雪管理人もも彩華万里葉亜梨
距離感を保った三角関係を壊そうとする主体以外の二人。という構図かなと読みました。 知己凛
夏の大三角が壊れるとは季節が移ろうことでしょうか。 それとも恋人の心変わりを嘆いているのでしょうか。 なんで〜するの という疑問のような、叫びのような結びが印象的です。 みちくさ
三角関係の微妙なバランスが崩れたのでしょうか。 運命を知らずに、壊れてしまうことを止められない主体の悲痛な叫びが聞こえるようです。壊れていく、という発想はなかったなあ。 塾カレー
主体としては、友達(恋のライバル)も好きな人もどちらも大事で、三角関係になっていることに気づきながらも、それを保ちたかったのかもしれませんね。それが意図せず自分の知らないところで動きを見せていることに苛立っているような、でも実は自分もどこかで動きを求めているような…複雑な心境ですね。 亜梨
上の句が漢字をぎゅっ!ぎゅっ!とつめた感じなので、この下の句の抜きが上手く全体のバランスを整えていると思います。 内容もひとりの人間の「どうにもならなさ」「無力さ」などが、夏の大三角というスケールの大きな言葉と対比させてみることで より印象的に伝わってきました。 miyafi
離れてではなく壊れてとすることで、主体が三角の中にいない客観的立場の可能性もあると読みました。応援する人がいて、そのままならうまくいくのに身を引かないで!とか。 星に対して壊れるという言葉で一気にガラスのように繊細で切ない歌になりました。 彩華
月の歌会初年度から継続参加いただいています 悠さん通算3回目の優勝おめでとうございます! (*'ω'ノノ゙☆ 管理人
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悠太田青磁村田一広サガリ荻森美帆蓮塾カレー気球成瀬山水さとこしま・しましまきいいちかわあさひ石上桜子雪宮嶋いつく管理人June彩華万里葉
夏の大三角を手首にはめるという発想がとても面白いです。ロマンチックな読みをするならば、夏の大三角をモチーフにしたブレスレットをはめている人が現れて、その人が実は運命の人だった、みたいなことを思ったのですが、手首にはめるというと、個人的には手錠を連想してしまいまして、会いに来た人というのは、夏に囚われている人のことなのかも、とも思いました。でもその夏に囚われている人も作中主体と出会ったことによりこれから暮らしや何かが劇的に変化していくのだと思います。非常に想像を掻き立てられる下の句だと感じました。とても好みです。 荻森美帆 面白い。ミサンがだろうか。 塾カレー 夏の大三角を手首にはめて来る人、なんだかとてもぞくぞくしました。奔放な女性とか想像されます。 しま・しましま 君から渡されて、なんか捨てられなくてと言われて、逢いに来てくれたらうれしい(笑) いちかわあさひ わたしもぞくぞくしました。上句をうまく、本当にうまく受けていると思います。 さとこ 文字通りにすれば発想のスケールが大きいし、モチーフのものを着けていたのを窓表現するのも、視点が新鮮で素敵です。 宮嶋いつく ブレスレットというより腕輪のイメージですが、きっとこの「腕輪」は目に見えなくて、この人は夏の大三角が手首にはまっていることに気づいていないんじゃないかな?なんて思いました。自分が運命を手にしてることに気づいてない、みたいな。 亜梨
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古志野光太田青磁知己凛みちくさ塾カレー雀來豆しま・しましま木鼠きいいちかわあさひ404notF0816石上桜子箔紙雪管理人亜梨
ぼくとおとうとは恋のライバルなのでしょうか。ひらがなで表現されているところから、まだ小学生ぐらいなのかな?とも思いました。 これから始まる恋物語なイメージで、かわいいなと感じました。 知己凛 ひらがななのが子供っぽくて、まだこの先の「運命を知らず」な感じが出てていいなと思いました。 亜梨 三角形になぞらえた きみとぼくとおとうと。 どちらがキューピット役なのでしょうか。 みちくさ 普通の三角関係…ではなく、おとうとを持ってきたところに工夫が見られます。おとうとが恋のライバルになるのかな。 塾カレー 「流星の絆」を思い出しました。あれは「きみ」じゃなくて「妹」でしたが。 幼い頃にその後の運命も知らないで、星を見ていた三人、今はそれぞれがどうなっているんでしょうか。どきどきするドラマ性と、郷愁を感じる歌だと思いました。 しま・しましま これは……ドラマですね。一枚の絵のように幼い兄弟と女の子が夜空を見上げてる様子が目に浮かびました。これからこの子供たちにどんな運命が待っているのだろうと思わずにはいられません。シンプルに三人並べただけなのにこの揺さぶり効果は素晴らしいです。 きい ワンピースのルフィの幼い頃かと、最初は思いました。 こんな幼いころの思い出はいつまでも色あせないと思います。
いちかわあさひ 僕もドラマを感じました。 切なくなりそうです。 古志野光
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知己凛サガリ荻森美帆鹿沢和元蓮塾カレー成瀬山水雀來豆さとこしま・しましま木鼠miyafi雪宮嶋いつくJune涼風あき津橋師亜梨
昼間には星は見えませんが、この間にこっそり構図が変わってるという着眼点が面白いなと思いました。昼間の三角はもしかしたら恋の三角形のことをいったのかな?とも取れましたが、真相はどうなのでしょう。 知己凛 一日一日、星は少しずつ昇る場所と時間を変えますね。 一字空けが「あれっ?」という一瞬の間を思わせて面白いです。 塾カレー 恋の三角形の構図とも、実際の夜空の三角形の構図とも、両方とも取れますね。昼の間に三角形の形が変わって、夜にはまた元に戻って姿を現すのかも。面白い視点だと思います。 亜梨 構図を変えたことで、運命がちょっと変わってしまったのかなとも思いました。スケールの大きい上の句に、そのスケールの大きさのままの下の句が続いて面白いなと思いました。 しま・しましま
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悠村田一広サガリみちくさ塾カレー気球成瀬山水しま・しましまきいきつね404notF0816箔紙雪管理人涼風あき津橋師亜梨
いい!少女マンガみたい!この先にいろんな出来事があってもハッピーエンドな運命が待っていそうです。 亜梨 きっと大三角だけでなく降るような星を見上げているのでしょう。 開放的な夏の夜。二人の運命が気になります。 みちくさ 深夜の高速のサービスエリア。それだけでも舞台はばっちりなのに、さらに夏の大三角まで出てくるとは。いいなあ、青春だなあ 塾カレー 贅沢な夜空でいいなと思いました。この歌の「運命」は、実際にまだどうなるのかがわからない「運命」なんでしょうね。 しま・しましま 上句「夏の大三角」からそのまま句を広げるよりは、視点を切り替える形で見上げている情景を描く。夜空を見上げるシーンならパターンはほぼ無限にありえるので、これで上句のある意味「檻」を越えて下句は自由な発想で勝負できる。上句下句の整合性も決して破綻しない。巧いと思います。 肝心のどんな場面を描くかも「サービスエリア」は夜空と相性の良い選択で、全体としてきれいにまとめられた一首になっている。 管理人
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古志野光太田青磁知己凛村田一広サガリ鹿沢和元気球きい404notF0816雪管理人June万里葉橋師亜梨
大三角との関係性が今一つ分からなかったのですが、「きみ」が飛行機やロケットなどと考えたら壮大だなぁと思ったのと、単純に下の句のリズム感が好きです。 知己凛 最後のフライト、という言葉がずるいです。 ただ、そのずるい言葉は諸刃の剣になっているような気もします。 塾カレー とてもドラマチック。私は飛行機と捉えました。宇宙に憧れる壮大さと最後という緊張感、力強いです。 気球 最後のフライトが表しているものってなんだろう。何か自分で運命を切り開くための最後の決断、冒険に出るのかな、と思いました。そして主体はそれを見送っているんですね。たとえば「きみ」の恋愛を応援しているとか、いろんな状況が想像できそうです。 亜梨
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古志野光荻森美帆みちくさ気球雀來豆木鼠きい404notF0816石上桜子箔紙涼風あき津橋師
自らの祖先である「ふたり」が太古の果てに佇んでいるのでしょうか。 今見えている星の光は、昔の光であるということを考えれば、夏の大三角は「ふたり」の遥かな子孫を知らずに今輝いているという風に読めるかもしれません。 塾カレー 長い時間を思わせる「夏の大三角」と「太古」がぴったりだと感じました。 木鼠 「太古の果て」=今であり、太古から届く星の光を現代に生きているふたりで見ているのかな、と思いました。 箔紙 いま私たちが見ている星の光は太古の時代を旅してやって来たもの、と思うと「運命」がより重みを増してきます。 涼風あき津 たぶん太古の果ての空にも同じように夏の大三角は輝いていて、そのときもふたりで空を見ていた、いまもふたりで空を見ている、というふうに読みました。何万年〜何億年という星の年齢を生かした句で、スケールの大きさを感じます。 亜梨
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古志野光村田一広木鼠きいいちかわあさひきつね404notF0816雪June彩華橋師
車が向かう先には夏の大三角が見えているのでしょう。 それに対して、バックミラーという言葉を用いて、後ろに視点を切り替えているのが巧みだと思います。 塾カレー バックミラーに君が映るということは、後部座席にいるということであり、助手席には別の人がいる? もしやそれで三角関係なのか。 亜梨 前には夜空、後ろには君という場面設定が素敵です。じゃぁ隣は?と思いますよね。運命の夏の大三角がぴったり来る、いかにもドラマティックな仕立てが出来た素敵なお歌だと思いました。 きい きっと恋人未満なんだろうなぁ、家まで送って何もできなかったんだろうな。 いちかわあさひ 基本的に運転する人とより親しい人が助手席に乗るイメージがあります。でも運転席から見るのはバックミラー越しの「君」。どんな運命が待っているのか気になりました。 きつね 内容もさることながら純粋に響きが美しい歌になったと思いました。 そして、「映して」としめているのも叙情的で好きです。 古志野光
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知己凛村田一広サガリ鹿沢和元みちくさ雀來豆木鼠きつね石上桜子箔紙宮嶋いつく管理人涼風あき津橋師亜梨
自分が宇宙空間にいて、地球を背後にしているという感覚になりました。 すごく壮大な句だなと感心しました。 知己凛 爽やかなイメージが湧きました。 スケールの大きさも魅力です。 雀來豆 夏の大三角のあたりまで宇宙の旅にでもいったのかな。 地球を遥か後方にしても、もっと、もっと先へ、という思いが伝わってきます。スケールの大きさがいいですね。 亜梨
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悠村田一広荻森美帆鹿沢和元気球雀來豆しま・しましまきいいちかわあさひmiyafi404notF0816箔紙宮嶋いつく管理人彩華橋師
往復便は、地球と夏の大三角を往復するものでしょうか。 上の句の壮大さと、乗り物に傘を忘れてしまうという日常的な行動がうまく組み合わさっていて面白いなと思いました。 鹿沢和元 銀河鉄道っぽい。 塾カレー ファンタジックでロマンのある歌だと思いました。「大三角往復便」で一つの単語に読むんでしょうか。結句の「傘を忘れた」という日常的なフレーズがいいなと思います。 しま・しましま 空を見ていて、少し雨が降ってきたのだが、傘がないに気付いたこの可笑しさがいい。 いちかわあさひ 「夏の大三角往復便」という繋がりで読むんですね、ファンタジックで面白い。 「傘を忘れた」も落差があっていいと思います。 でも上の句の「運命」の部分はちょっと拾いきれてないかな〜とも。 miyafi 往復便になじみがないんですが、家から出先に荷物運んでもらって、出先から家までまた運んでもらうやつでいいんでしょうか。 雨が降ってきた!傘がない!というおかしさも楽しい思い出になるのかなと思いましたが、どうして往復便なのか、意図をきいてみたいです。 亜梨 「往復便」は、地球と夏の大三角をつなぐイメージでした。塾カレーさんの読みが嬉しいです。ありがとうございました。 さとこ
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太田青磁サガリ鹿沢和元成瀬山水きいきつね404notF0816石上桜子宮嶋いつく彩華橋師亜梨
天の川でしょうか。もしくは星空が映った実際の川とか(夜は危なそうだけど)。いずれにせよロマンティックですね。 亜梨 いいですね。漕ぐ、という動作に進んで行く意志の強さを感じます。 塾カレー 天の川を(たぶん)漕いでゆくというわかりやすさと、星くずまみれという面白さが好きです。夜空と言う広くて静かな上の句なので、これくらい力強い動きがあるのも良いですね! きい 天の川に浮かぶボートを漕ぐ描写がメルヘンチックで素敵です。 宮嶋いつく
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古志野光蓮さとこ雪もも橋師
ここで詠まれているのはのけ者にされている感覚でしょうか。とても共感できる下の句だと思います。 荻森美帆 デネブっていう名前が良くないのでしょうね。三角関係だと負ける気しかしません。 蓮 他の評にも書きましたが、デネブは七夕伝説からのけ者にされています。 そんなデネブになってしまう主体の立場が哀しい。 塾カレー やはり七夕伝説は、触れておきたいですよね。 僕は、いつも「デネブな私」になっちゃう人 好きです(笑) 古志野光 「デネブな」って言葉をはやらせてみたくなるぐらいぴったりはまり込んでますね。うまいなあ。尊敬しちゃいます。 橋師 がんばって! ベガ(アルタイル)になりましょう! 素敵な運命をつかみとりましょう! と応援したくなります。切ないですね。 亜梨 夏の大三角から七夕を浮かべる人は多いと思います。ベガとアルタイルは知っていても、「デネブ」を調べずに知っている人は少ないのではないでしょうか。明るく自虐的な響きが切なくて、とてもいいと思いました。 もも
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悠太田青磁荻森美帆みちくさ雀來豆木鼠いちかわあさひ涼風あき津
すみません、どうして東急線なのかわかりませんでした…。時刻通りにというのは、世間は三人の男女の運命など知る由もなく、といった感じでしょうか? 亜梨 壮大な宇宙と平凡な日常の対比が面白いと思いました。 みちくさ 東急東横線でしょうかね。 時刻どおりに来る電車に対して、「運命など分かりきっている」と高をくくっているのでしょうか(かなり無理のある読みですが)。 塾カレー 夏の大三角がいつも以上に輝いて見える。何かグッとくるものがあるのだが、 時間通りに動いている東急線で現実に戻されているのが面白い。
いちかわあさひ
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悠太田青磁荻森美帆気球きいmiyafi涼風あき津
すばるは冬の空に見られる星団ですよね。なので出会いは夏、そして時が経ち冬が訪れてついにプロポーズされたというシチュエーションだと読みました。すばるは前述通り、星団、星の集まりのことなので、すばるが一粒というのは少し違和感がありますが、それを差し引いても情緒ある素敵な下の句だと思います。すばるのうちの一粒、と丁寧に表現するか、あるいは星団ではない別の冬の星の名前に変えて詠まれると違和感はなくなるかなと思いました。 荻森美帆 「指輪に変わり」がよく分かりませんでしたが、上の方の評を読んで納得です。夏の大三角はカップルの運命を知ることなく天球を去ってしまうのですね。時間の流れを詠みこんでいる点は面白いと思いますが、一首の中で大きく時間が変動すること、また読みこなすのに知識を要求するところが苦しいかな、と感じました。 塾カレー 最初はよくわからなかったのですが、上の方々の評を読み、いろいろ考えてみた結果、最終的に織姫と彦星が「ちょっと冬の空からひとつぶ借りてきたぜ!(夏は見えないしいいだろ)」「まあ素敵」みたいな想像を…すみません。笑 亜梨
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成瀬山水さとこ木鼠きい石上桜子彩華亜梨
上の句の壮大さそのままにスケールの大きい下の句ですね。 運命を知らないから、どこまでも前に向かって進んで行ける、というような表現はよく見ますが、「何億光年でも走れそう」となっているところが少し面白いです。 塾カレー どこまででも走っていけそうというのは、夏の生き生きした感じというか、若者の純粋でまっすぐな感じというか、そういうのを連想させてくれます。光年を使ったことで、上の句とのつながりも上手く出せてるなと思いました。 亜梨 上の句の醸し出す夏の夜、それもスケールの大きい雰囲気を受け継ぎながら、躍動感を与えた、素晴らしい下の句だと思いました。 成瀬山水 一読して、視界が開けるような明るさがいいですね。わたしもつられて走り出しそう。 さとこ
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知己凛村田一広鹿沢和元もも万里葉橋師
夏の大三角と恋の三角関係を素直に表現されていると思いました。 素直すぎな感じはありますが、ストレートな表現は好きです。 知己凛 さらりと言っているところがいいですね。 村田一広 大三角と三角関係の重ね合わせは私も考えました。 ただ少々安直かなとも思ったりします。 塾カレー ストレートでいいと思います。「あの子」と「私」と、どちらをベガと考えているんでしょう。 亜梨 とても素直な下の句ですね。 深読みを必要としない 性格のいい歌はだと感じました。
古志野光 わかりやすいいい歌になってると思います。「運命を知らずに」という重々しさと「あなたとあの子とわたし」という軽い感じの取り合わせがおもしろい。このあとの展開をあれこれと想像させられます。 橋師 ガラスのプリズムの歌が頭から離れなくなりました。笑 万里葉 ガラスのプリズムの歌が頭から離れなくなりました。笑 万里葉
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蓮宮嶋いつく管理人万里葉橋師亜梨
デネブは夏の大三角の中では最も暗く見えるんですね。ですが実際の明るさは太陽の約10万倍で、21ある1等星の中では最も明るいそうです。地球から遠く離れているから暗く見えるのでしょうね。これを踏まえると「もっともっと『輝け』」というより「〜『近付け』」といった方がいいかもしれませんね。「そんな遠くから見てないでさあ」なんて(笑) 悠 牽牛、織女からはじき出されたデネブの哀しみ。 塾カレー ふたりの世界に負けないで輝いて欲しいですね。 万里葉 七夕の主役であるヴェガとアルタイルに比べて注目度の薄いデネブを投影しているのはもしかしたら自分かも。同じく応援したくなります。 宮嶋いつく 三角関係でのけ者にされているのかもしれませんが、このデネブはそれを気にせずにひとりでも凛と輝いているみたいです。「もっともっと輝け」は、そうデネブに呼びかけている人の「もっともっと輝きたい」という思いかもしれません。 亜梨
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知己凛荻森美帆気球さとこきいきつねmiyafi石上桜子もも橋師亜梨
七夕の日はよく雨がふりますが、これをうまく表現されていて、しかも失恋の句にもなっている。うまいな、と思いました。 知己凛 なるほど、七夕を詠んでいるのですね。 雲を被ってしまい逢瀬を楽しめない星と自らの境遇を重ねることも出来るのでしょう。 塾カレー 天気が悪くて織姫と彦星が会えなくて、雲のおふとんに入って泣いています…みたいな想像しました。それと空を見ている人の失恋を重ねることもできて、上の句を生かしてうまく題材を使われてるなと思います。 亜梨
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サガリ成瀬山水しま・しましまきい雪宮嶋いつくJuneもも彩華亜梨
えええ? まだ恋は始まってもいなかったんですね… 塾カレー すごくいい画だなと思いました。浜辺で夜空の下、主体は君を見てて、君は夏の大三角を見てたけど主体の視線に気づいてくれて。どんな会話をするんだろう。波の音が聞こえてきそうです。 亜梨 恋の始まり、という感じなのかな。少女マンガっぽくてかわいいなと思います。 しま・しましま
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蓮さとこきいmiyafi雪宮嶋いつく橋師
言われて気付いた!と思ったのですが、むしろほかの二つから離れているのはアルタイルのような…。それとも、三角関係になぞらえて、デネブは意外とベガの近くにいるのだから、頑張れよということでしょうか。 亜梨 調べたところ、地球との距離はベガは約25光年、アルタイルは約17光年に対し、デネブは約1800光年だそうです。デネブだけが他の2星より、そしてその2星の、遥か遠くで輝いている。見上げてその距離に気付くことは通常の人間ではなし得ないと思いますが、気付けてしまうくらいの心情があったのでしょうか。 悠 デネブは他の2星からかなり離れていますが、それでも群を抜いて大きいために強く輝いて見えるんですよね。そのような強い思いがあったのでしょう。 塾カレー なるほど。完全に三角形の見た目の辺の長さしか考えてませんでしたが、実際の距離はデネブがとても遠くにあるんですね。とすると、ここまでの明るさを保っているのはすごい…。アルタイルよりもベガよりも頑張って光っているんですね。 亜梨
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荻森美帆さとこ石上桜子万里葉
一年に一度の逢瀬ではなく、百年たったらとは…。まさに運命の恋的なものを感じさせますね。命が終わっていても、星になって空で会えるかもしれませんね。 亜梨 百年も待つんですか… 来世のお話でしょうか…。 塾カレー
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村田一広荻森美帆きいいちかわあさひ石上桜子June橋師
「大三角を手にして」、「ピースをはめよう」ということなのですね。 この場合運命を手にしているのは主体であり、「夏の大三角」という星を手にしているということは、主体=神なのでしょうか。それはさておき、一首として見た時に、「手にした」の後の一文字空けはどうしてもちぐはぐな感じがして馴染めませんでした。発想は面白いと思うのですが…。 塾カレー 一字空けと読点は何かの暗示でしょうか。もったいぶっているような。それがうまく読みとれると神なのか恋なのか、ストーリーがわかってもっとおもしろくなるかなと思います。 気球 検討違いかもしれませんが、ジグゾーパズルのピースのひとつのように思いました。そこを埋めれば世界が完成する、運命が決まる、みたいな。わくわく感がありますね。 きい ピースはなんであるのかは、詠み手に託される、いや試される。 決意を持って革命を起こそうとするのではないかと、怖さも感じた。
いちかわあさひ
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荻森美帆しま・しましまきいmiyafi404notF0816もも万里葉橋師
さすがにゆびきりだけでは何のことやら分からないかと思います。謎だけが残っている感じです。 塾カレー 昔、夏の夜空を一緒に眺めて、何か約束をしたんでしょうか。今は遠い存在になってしまった人とのゆびきりのように思われました。ちょっと切ないです。 しま・しましま 懐かしさと切なさにに目を細める姿が浮かびます。星空を眺めて思う事というのは人それぞれあるでしょうが、中でも過去は変えられないだけに一層感慨深いですね。 サガリ 子供の頃にゆびきりをしたこと、目の前の同じ星を見て思い出したのでしょう。実はこれから結婚する相手なんだという展開もありかなと思いました。ハッピーエンドでもほっこりするお歌だと思います。 きい 星空を見て思い出す、なんのゆびきりをしたんだろう。幼い頃の友達か好きな子か、今はもう会うことのない人との約束と読みました。 亜梨
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悠太田青磁気球彩華
「見せたら」なのか「見せると言って」なのか迷いました、最初は前者かなと思いましたが。ロケット花火、空の夏の大三角までは届かないと思いますが夢がありますね。 亜梨 ロケットに乗って夏の大三角を見に行くのでしょうか。 近未来には実現できればいいですね。 塾カレー 動詞が多く少し窮屈な感じがしました。でも繰り返し読むと、焦っている恋模様というかぎこちない様子にも思えて、若々しさも感じます。上句のおおらかな様子に対比させたのがおもしろいです。 気球 大三角を見せると言って手を引くことが恋の始まり(点火)、ということでしょうか。 彩華
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古志野光悠さとこ万里葉
幼なじみかなあ。運命など知らずただ楽しく一緒に星を見ていた友達と、10年経って成長してもあだ名で呼び会える関係が続いている、もしくはまた一緒に星を見ている、そんな想像をしました。 亜梨 親しくない二人なのでしょう。 10年後にアダ名で呼ぶくらい仲良くなってやる、という意思表示にも取れるかもしれません。 塾カレー
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悠太田青磁村田一広きつね
たくさんの流星が降り注いでいるのですね。 美しい景です。流星は運命の赤い糸を紡ぐのでしょうか。 塾カレー
流星群はたしかにたくさんの糸のようにも見えますね。 上の方の赤い糸を紡ぐという解釈、素敵ですね。夏の大三角だけでもロマンチックなのに流星群も見えたりしたらシチュエーションで恋がはじまったりしちゃいそうですね。笑 亜梨
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村田一広塾カレーしま・しましまmiyafi
夏の大三角の周りを彩る星々の輝きを、「クラッカーの音を散りばめながら」と表現しているのでしょうか。上の句の流れを汲みつつも、ひとひねりした表現が良いですね。 塾カレー
大三角とクラッカーの相性はいいと思います。 ただ上の句も下の句もまわりの描写になりすぎていて、核になる部分の説明が少し足りないような気がしました。 なんのクラッカーなんだろう、クラッカーを鳴らしているのはどんな人なんだろうみたいな それらのヒントになる言葉が何かあればもっと良かったかも? miyafi
すみません、私は大三角とクラッカーの相性というか、つながりはよくわかりませんでした… 星(恒星)は爆発したりして光ってるそうなので、クラッカーがパン!と鳴るように星もパン!と光っているというようなイメージをしました。作者さんの意図とは違う気がしますが、上の句がしっとりきらきらであるのに対して、下の句はポップにキラッ☆みたいな。なんとなくクラッカーってそういうすごく明るくてにぎやかな印象があるので。 亜梨
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蓮もも
ベガ、アルタイル、デネブ… ベガは織女、アルタイルは牽牛だったか。 こればかりは洋の東西の違いだからどうしようも無い。 ひとりぼっちでも笑っているデネブの健気さ。 塾カレー 悲しそうに笑っているのかな。それともひとりぼっちでも強く明るく笑っているのかな。それによってだいぶ印象が変わりますね。 亜梨
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村田一広橋師
夏の大三角側からの視点かな。 夜霧で運命を垣間見ることすら出来ないのでしょう。 雨は夜霧か、というのがよく分からない。「雨」と言ってしまっているのに、その後に「夜霧か」、と来ているところがいまいちすっきりしない感じがします。 塾カレー
空から見たら遥か下に雨が降っている。雨と霧の関係ですが、夜霧はほんとうに霧ではなくて、見えないことを抽象的に表しているのでしょうか。天気は雨なのだから地上から空を見ても夏の大三角も見えないし、空を見ている人たちの運命も見通せないというような…。 亜梨
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悠橋師
星座でしょうか。 大神ゼウスが星座として残した星々の永遠の命を、「空に命のありかを示す」と詠んだのかな。すみません、何をモチーフとして詠んだのかよく分かりませんでした。 塾カレー 「人は死ぬとお星様になるんだよ」という話をモチーフとされたのかなと思いました。 主体は自分が死ぬまでの運命を知らないで大三角を眺めていて、上記の話をふと思い出したのかななどと想像しました。 そう読むと神話の登場人物も実在した人物のように感じられて親近感が湧きますね。 404notF0816 恒星は自らを燃やして光っているから、星の光は命の輝きであるということか。それとも人は死ぬと星になるというあれか。どちらでしょう。どちらもかもしれませんね。 亜梨
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雀來豆
CMのコピーにありそうな雰囲気。 夏の大三角との繋がりがやや弱いのではないかと感じました。 塾カレー 夏の大三角の下で仮面舞踏会が開かれているのでしょうか? ちょっと場面を想像しづらいかもしれません。深読みしてみたいとは思うんですが… 亜梨
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一瞬を大事に生きるのでしょう。 塾カレー これがもし流れ星なんかを受けた句であれば、消えゆく前の一瞬の輝き、というところから連想もできのですが、夏の大三角から「瞬間を生きる」というのはどういうことだろう? とう考えてしまいました。 亜梨
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| 今回の審査員さん |
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古志野光悠太田青磁知己凛村田一広サガリ荻森美帆鹿沢和元みちくさ蓮塾カレー気球成瀬山水雀來豆さとこしま・しましま木鼠きいいちかわあさひきつねmiyafi404notF0816石上桜子箔紙雪宮嶋いつく管理人Juneもも涼風あき津彩華万里葉橋師亜梨
以上34名
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