月の歌会



連歌の花道

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    運命を知らずに夏の大三角すばるがひとつぶ指輪に変わり

    亜梨さん&404notF0816さん

    すばるは冬の空に見られる星団ですよね。なので出会いは夏、そして時が経ち冬が訪れてついにプロポーズされたというシチュエーションだと読みました。すばるは前述通り、星団、星の集まりのことなので、すばるが一粒というのは少し違和感がありますが、それを差し引いても情緒ある素敵な下の句だと思います。すばるのうちの一粒、と丁寧に表現するか、あるいは星団ではない別の冬の星の名前に変えて詠まれると違和感はなくなるかなと思いました。
    荻森美帆

    「指輪に変わり」がよく分かりませんでしたが、上の方の評を読んで納得です。夏の大三角はカップルの運命を知ることなく天球を去ってしまうのですね。時間の流れを詠みこんでいる点は面白いと思いますが、一首の中で大きく時間が変動すること、また読みこなすのに知識を要求するところが苦しいかな、と感じました。
    塾カレー

    最初はよくわからなかったのですが、上の方々の評を読み、いろいろ考えてみた結果、最終的に織姫と彦星が「ちょっと冬の空からひとつぶ借りてきたぜ!(夏は見えないしいいだろ)」「まあ素敵」みたいな想像を…すみません。笑
    亜梨

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