月の歌会



連歌の花道

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    朝顔の色したバスがめざす町ちいさな橋がたくさんあります

    サガリさん&藤 かづえさん

    巧まずに、さりげない味わいを感じさせてくれる作品でした。
    フジタレイ

    上の句から、どんな町なんだろうと思わせますが、その町を端的に表現して、あぁ、なんとなくステキな町なんだろうなって思わせてくれる下の句だと思いました。
    しま・しましま

    朝顔の色をしたバスが、ちょこまか橋を渡る姿が微笑ましく浮かびました。
    もも

    評を読んで、橋をちょこまか渡る様子が、アサガオのつるがくるくるする様子と重なりました。かわいい。
    きつね

    空想と実景の間にあるような「朝顔の色したバスがめざす町」に、「ちいさな橋がたくさん」という描写がよく馴染んでいる。古い町並みだと小さな川に短い橋がひと角ごとあったりしますが、現実的には計画整備で川が地下化されたり見かけることも少ない風景。そんな狭間のどこか懐かしい町が浮かびました。力んでファンタジックにしすぎない、素朴な詠み口も良かったと思います。
    管理人

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