月の歌会



連歌の花道

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    朝顔の色したバスがめざす町小雨がキラリキラリ、さよなら

    サガリさん&村田一広さん

    いまから自宅へと帰るのだろう。地元での楽しい時間を忘れたくない、
    雨粒の大きさもちょうどいい。
    いちかわあさひ

    「朝顔→朝にだけ咲く花」というイメージから、朝日の透き通るような光に反射して「小雨がキラリキラリ」している光景が思い浮かびました。「町」での夜明け。心が洗われるような。
    上句から「キラリキラリ」まで明るい情景でしたが、「さよなら」でふっと切なさを落として締め括った(と、私には感じられました)のが、メリハリがあって良かったと思いました。町を目指すバスの後ろ姿を見送っているのかな?と思いました。

    さよならをする人は、バスを見送っているのでしょうか。他の方の歌にはない発想で、斬新だなと思いました。
    小雨がキラリキラリするのは、朝日なのか夕日なのか。
    朝顔の色をしたバスが夜行バスなら、見送りは夕日なのかもしれないなあと思いました。
    もも

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