連歌の花道『新月ノ歌会』

師走の歌会

新月ノ歌会工事中

変身後のレッドがふんわり優しくて俺も明日からソフランにする ひの夕雅 × 淡海わこ

平成25年度 師走の歌会『下弦の部』

 上の句に付ける下の句を出詠ください

詠草リスト

[今回の投票式目]
特選(3点)×1票
並選(1点)×2票
次選(0点)×∞票
互選(2点)×1票

冠春には僕ら町を離れる

出詠名 miyafi
首席 / 29点 ×7 ×6 ×4 ×1

互選名 なかやまななゆりぐも迂回する案みなまさとこばん悠さくらもちクニコひさ弥たける月々紛遊糸鏡が映すもの土筆みを卯鷺管理人miyafi

選評名 進路によって地元を離れる青春の1シーンをイメージしました。
未来に向かう別れなんだけどやっぱり寂しくて、これから大人になっていく旅立ち独特の胸の苦しさ切なさを思い出します。家族ばかりをイメージしていたのでこの上句から青春を味わえるとは。。素敵な感性です。
クニコ
★0
三人の友情を表現しているのでしょうか。
ほのぼの家族のイメージが強い上の句からの展開に意外性があり、しかも無理がありません。
上の句の「膨らむ」がうまく生かされ、町を離れる行為は希望に溢れているものだと印象づけられます。新たな人生に幸あれ。
遊糸
★0
miyafiさんが・・・ ヽ(’ー’#)/ ・・・でしたー!
管理人
★0

来年からは四つになるのよ

出詠名 さとこ
2 / 23 ×6 ×3 ×5 ×1

互選名 愛紗美かりやど白猫喫茶店ゆんふぁクニコひさ弥八索はだし五月雨と憂鬱たけるmiyafi土筆みを卯鷺温かい図鑑さとこ

選評名 上句の「三つ」をちゃんと活かしていて素敵な未来もあって、あーうまいな~って思いました。
三つを活かしたいと思いつつ私はできなかったので。。
クニコ
★0
間接的に表現しながら、「両親と子供がいて、もう一人妊娠中かな」とぱっと浮かぶのが良いですね。真っ直ぐすぎず捻りすぎず、読み手がするっとほどける気持ち良さのある、うまく整えられた一首と思います。
管理人
★0

見つめる隙に消えてくみかん

出詠名 迂回する案
3 / 14 ×2 ×6 ×5 ×1

互選名 ゆりぐも愛紗美かりやどみなまさとこクニコひさ弥八索月々紛遊糸鏡が映すもの温かい図鑑管理人迂回する案

選評名 まるで「餅三つ」にとらわれて不句を考えていたときの自分をあざ笑うかのような視点で、ややられたーっ、みかん~~っ!って思いました。「志村うしろ!うしろ!」って言いたくなるようなw。
お餅に夢中になっていた子供が振り返って「あーみかんーーっ」ってぐずりだすまで想像してしまいましたし、日本の冬に欠かせないお餅とみかんを使ったユーモアのある1首になっていて好きです。
クニコ
★0

きな粉と醤油とむくれてるきみ

出詠名 柊木えい
4 / 13 ×2 ×5 ×2 ×1

互選名 ゆりぐも愛紗美かりやど白猫喫茶店みなま文麿のーりーずんはだし柊木えい

選評名 この「むくれてるきみ」は、なんてやさしいまなざしなんだろう、と思いました。特選。
文麿
★0

炭火に赤く照る頬六つ

出詠名 月々紛
5 / 12 ×3 ×1 ×2 ×1

互選名 愛紗美ゆんふぁひさ弥卯鷺温かい図鑑管理人月々紛

選評名 おなかが減っちゃって、焼けるのが待ち遠しい。三人兄弟、仲良しそうですね。
文麿
★0

ママとわたしとしぼんだパパと

出詠名 五月雨と憂鬱
6 / 12 ×2 ×4 ×6 ×1

互選名 なかやまななつるや愛紗美ナイス害白猫喫茶店さとこクニコ文麿ひさ弥八索miyafi五月雨と憂鬱

選評名 パパが聞いてたら絶対「コラーッ!!」ですよ
でもなんとなく仲が良いんだろうなという
ほのぼのとした空気感が歌全体から出ています
初めは目を引く言葉がないように思え
それほど濃く印象に残らなかったのですが
読めば読むほどいじりようがなく完成度が高く思えてきて
評価を改めました
miyafi
★0

一等賞は末っ子のほほ

出詠名 白猫喫茶店
7 / 10 ×2 ×2 ×5 ×1

互選名 ナイス害かりやどさとこクニコ文麿ひさ弥遊糸鏡が映すもの白猫喫茶店

選評名 はい、こどものほっぺたには負けます。(>_<)
文麿
★0
お餅を見つめた末っ子がつられて、それよりも大きなほっぺた膨らんでた。今回多く並んだ家族描写の中でも好きなシーンでした。ただ書き方が少し伝わりにくい感じも。
管理人
★0

一つは両側からかじろうか

出詠名 愛紗美
8 / 10 ×2 ×2 ×4 ×1

互選名 柊木えい白猫喫茶店さとこ文麿八索はだしmiyafi管理人愛紗美

選評名 三つのうち「一つは」だから、自分のと君のと二人の分だ。
どこからでも恋歌へ持って行くラブ力すごい。お餅とろけそう。
管理人
★0

 ちちんぷいぷい 母さんは魔女

出詠名 クニコ
9 / 8 ×1 ×3 ×1 ×1

互選名 柊木えいかりやどみなまゆんふぁたけるクニコ

選評名 サマンサ!
なかやまなな
★0

平らげ「計画性」は破いた

出詠名 はだし
10 / 7 ×1 ×2 ×5 ×1

互選名 ゆりぐも迂回する案ナイス害さとこさくらもちmiyafi温かい図鑑管理人はだし

選評名 のほほんとした上の句に対して急にストンと落としたような下の句、といった印象でした
上の句の流れに逆らわないで付句されている作品が多い中
グッと流れを自分に引き寄せるような句で目を引きました
ダイエットみたいなもんは薄着の季節が近づく頃、適当にすればいいんです
お正月はゆっくりしよ
miyafi
★0

変わるかたちを傍らで見る

出詠名 ゆりぐも
11 / 7 ×1 ×2 ×3 ×1

互選名 なかやまななのーりーずんはだし五月雨と憂鬱卯鷺管理人ゆりぐも

選評名 上句が含んでる歌意を、下句が繰り返してると感じました。
批判的に見ると「展開のなさ」を思いますが、好意的に見ると淡々とした状況描写が景の情感を改めて浮き彫りにしてるようにも。子育ての手が離れたことなど重ねて少し複雑な思いで眺めてるのかなとか。
しっとりとした印象です。
管理人
★0

これはだれの?と問い詰めるきみ

出詠名 みなま
12 / 7 ×1 ×2 ×2 ×1

互選名 つるやさとこばん悠文麿八索みなま

選評名 じゃんけんする?
文麿
★0

網の下では火花散らして

出詠名 文麿
13 / 7 ×0 ×5 ×7 ×1

互選名 つるやゆりぐも愛紗美かりやどさくらもちクニコはだし五月雨と憂鬱月々紛遊糸管理人文麿

選評名 かわいく頬ふくらましていても心の中ではバチバチと…
ほのぼのしたものが多い中で「おっ」と思わせるものがありました。
はだし
★0
文麿です。根が捻くれているのでww、ほんのりした上の句から、どうにかしてシビアな情景を、と悩みました。(>_<)。難しかったです。ありがとうございました。
文麿
★0

同じ顔で見ている夫と子

出詠名 ばん悠
14 / 7 ×0 ×5 ×1 ×1

互選名 愛紗美白猫喫茶店さとこさくらもちmiyafi温かい図鑑ばん悠

選評名 お餅から景を引いて三人家族を俯瞰する描写は今回多かったですが、こちらの作品はその母一人を主体にして父子二人を見てるのが面白いです。ズームアウトだけした客観視にならず、家族目線で愛情がより間近に感じられて、ちょっとドジなパパとそっくりな息子と優しいママの横顔まで浮かんできました。
管理人
★0

 こたつでそわそわ ねむいこだあれ

出詠名 遊糸
15 / 6 ×1 ×1 ×3 ×1

互選名 愛紗美柊木えい八索五月雨と憂鬱管理人遊糸

選評名 賑やかに餅を焼いている様子に、寝ぼすけな末っ子も起きてきたけど、まだまだ眠い。可愛らしいですね。
文麿
★0

電車の音が遠くでしてる

出詠名 管理人
16 / 4 ×0 ×2 ×7 ×1

互選名 迂回する案柊木えいナイス害白猫喫茶店みなまさとこさくらもちひさ弥miyafi管理人

選評名 朝方なのか、夕方なのか、静かな時間。いや、元旦の午前、いつもより静かに始まる一日でしょうか。他の歌が家族の情景など賑やかな中、静かな景色を感じました。正月らしいと思いました。(と、歌会が終わった今感じています(>_<))。
文麿
★0

海苔と溜まりと黄な粉にしよか

出詠名 卯鷺
17 / 4 ×0 ×2 ×4 ×1

互選名 ゆりぐも愛紗美みなまさとこのーりーずん卯鷺

選評名 似た作りの付句が今回もう一句ありました。
三つお餅が並んだこちらに対して、「むくれてるきみ」を入れたあちらの方が一捻りに少し分があるように見えました。読み手の意表をつくことで作品をより印象的にできるんだって思います。
管理人
★0
醤油を用いた句は3つありますね。もう一つ展開が欲しいところです。
遊糸
★0

われて初春の夢がはじける

出詠名 さくらもち
18 / 4 ×0 ×2 ×1 ×1

互選名 なかやまななゆりぐも愛紗美さくらもち

選評名 期待に夢が膨らむイメージ。膨らんで、われて、弾けるというふうに、同じような動きとして、重複してしまったように思いました。あと、個人的には、「われる」は夢とはすこし逆の印象を持ちました。乙です。
文麿
★0

三角関係まではいかずに

出詠名 なかやまなな
19 / 3 ×0 ×1 ×6 ×1

互選名 愛紗美かりやど八索miyafi遊糸温かい図鑑なかやまなな

選評名 「まではいかずに」ということはなりそうなならないような
微妙な関係性があるんですね
仮に三角関係になっていたとき、主体がどういう立ち位置なったのか
そういうことがなんとなくでも感じられる情報があれば
よりわかりやすく、また共感も得られる句になったのではないでしょうか
miyafi
★0

よそ見している暇などなくて

出詠名 かりやど
20 / 3 ×0 ×1 ×4 ×1

互選名 つるやゆりぐも愛紗美五月雨と憂鬱卯鷺かりやど

選評名 「消えてくみかん」の歌と逆からの視点ですが、「見つめる隙に」と「よそ見している暇」に共通項もある構成と思います。前者はみかんの事件が印象的なのに対して、こちらは「などなくて」で漠然と終わってしまった印象。「暇などない」バタバタぶりが何か具体的に見えたらいいなと思いました。
管理人
★0

中央線で人身事故か

出詠名 ナイス害
21 / 3 ×0 ×1 ×4 ×1

互選名 迂回する案ひさ弥たけるmiyafi遊糸ナイス害

選評名 イエモンのJAMを思い出しました「乗客に日本人はいませんでした」
平和的な上の句の内、殺伐とした下の句の外
両極端な2つの場面を並ばせることで
どちらの句もそれぞれが持つ印象を際立せていました
主体は内からそれを外の出来事として見て
無意識下に安全や平和を感じていたのでしょうかね
miyafi
★0
私は井上陽水の『傘がない』を思い出しました。
もしかすると主体はお正月休みで帰省中なのでしょうか。電車の遅延で右往左往する日常を冷めた目で眺めている姿をイメージしました。
他の歌とは異質な印象があり個性的ですが、やや接着面が不自然な気がしました。
遊糸
★0

愉快不愉快無関心の餅

出詠名 たける
22 / 3 ×0 ×1 ×3 ×1

互選名 愛紗美かりやどさくらもち卯鷺たける

選評名 お餅の個性的な性格を描いた面白い一首。特に無関心がいいなと。
今回上句からズームアウトで家族団欒を見せるのと、アップでお餅の様子を伝えるパターンありました。こちらは後者を取りつつ、そのお餅に父母と年頃の子との三者三様な団欒が重なって浮かんでくるよう。
管理人
★0

いちばんおおきいあれがぼくのね

出詠名
22 / 3 ×0 ×1 ×3 ×1

互選名 ゆりぐも愛紗美八索卯鷺

選評名 こんな欲張りな発言は、長男ですね(*^_^*)。弟、妹は、「あ、またお兄ちゃんが、、、」って思ってますね。僕以外の兄弟、家族が感じられました。
文麿
★0

将来の夢をそれぞれに見て

出詠名 土筆みを
23 / 2 ×0 ×0 ×3 ×1

互選名 愛紗美miyafi管理人土筆みを

選評名 上句の詩情を受けて、素直に可愛く詠まれてます。ただ表現が真っ直ぐすぎる印象もありました。
例えば、恋を「恋」と言わず伝えようとした時に詩は生まれると思います。
この句を他の人と違う言葉で自分流に表現できた時、もっと特別な魅力を持つはずって。
管理人
★0

夢に出てきて空のお散歩

出詠名 温かい図鑑
23 / 2 ×0 ×0 ×3 ×1

互選名 みなまクニコ卯鷺温かい図鑑

選評名 お餅がどんどん膨らんで、大きな風船みたいに空まで連れて行ってくれる画が浮かびました。まさに夢のような空想が広がる楽しい描写。
ただちょっとベタ単語が並んだ感も。
管理人
★0

祖母の砂糖醤油甘すぎて

出詠名 のーりーずん
24 / 2 ×0 ×0 ×2 ×1

互選名 愛紗美ばん悠のーりーずん

選評名 昔の人は、お砂糖が御馳走でした。僕の祖母はトマトに砂糖をかけていました(>_<)。ざりざりするくらいの砂糖醤油ですね。
文麿
★0

壁の線まで僕らもとどけ

出詠名 鏡が映すもの
24 / 2 ×0 ×0 ×2 ×1

互選名 かりやどクニコ鏡が映すもの

選評名 「壁の線」は昔で言う「柱の傷」ですね。おうちを直接削ったりしない現代的なのかなと。ただちょっと伝わりにくい気も。
イメージはお餅から広がる家庭的な良い描写と思いました。
管理人
★0



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