連歌の花道『新月ノ歌会』

水無月の歌会

新月ノ歌会工事中

変身後のレッドがふんわり優しくて俺も明日からソフランにする ひの夕雅 × 淡海わこ

平成29年度 水無月の歌会『下弦の部』

 上の句に付ける下の句を出詠ください

詠草リスト

[今回の投票式目]
特選(2点)×1票
並選(1点)×3票
次選(0点)×∞票
互選(2点)×1票

冠紅い金魚が尾を揺らめかす

出詠名
首席 / 19点 ×6 ×5 ×4 ×1

互選名 寿々多実果きつね404notF0816ロサ・ブラックティーえんどうけいこうた猫知己凛きい小泉夜雨藤 かづえ宮嶋いつくあき心音えさい

選評名 紅色の金魚が藍色に映えそうでいちばん好きだと思いました。
404notF0816
★0
差し色を赤にするか黄にするか悩みましたが、「赤なら金魚だなぁ」と私も思っていました(^^)
ロサ・ブラックティー
★0
金魚は浴衣の柄で、動くたびに浴衣の袖や裾が揺れて、尾が揺らめいているように見えるのではないかと読みました。美しい景です。
えんどうけいこ
★0
藍の浴衣に、赤い金魚。浴衣が揺れるたびに金魚も揺れる。とても綺麗な歌だなぁと思いました。
うた猫
★0
すれ違った時にまぶたに残りそうな、藍色の中を泳ぐ紅い金魚が思い浮かんできて、素敵な情景だなぁと感じました。
心音
★0

手折りし草の薄黄のつぼみ

出詠名 ロサ・ブラックティー
2 / 15 ×3 ×7 ×4 ×1

互選名 寿々多実果村田一広幸香えんどうけいこ天田銀河知己凛きい小泉夜雨木蓮静ジャック宮嶋いつく心音えさいロサ・ブラックティー

選評名 薄黄のつぼみは何の草だったのかしら、そんな余韻を感じさせられて素敵です。下の句を過去形したことで草のつぼみを持ちながら宵を待つ、その時間がクローズアップした感じ。宵を待つと言うより誰かを待っているようで、夜には自分もつぼみも咲きそうな雰囲気を感じました。
きい
★0
差し色に手折った草のつぼみをもってくるところがとても素敵だし、素朴な感じもいいなと思いました。つぼみとすることで宵を待つと相まってこれからの物語を想像させてくれます。全体の雰囲気がとても好きです。

★0
花火大会などで河原にいる場面を創造しました。さりげない詠み方がつぼみのはかなくかわいらしい印象とよく合っていると思います。具体的に何の花かが言われていないので、おそらく主体も何の花か分からず、ふと目にとまった野花を摘んだのだと思いました。
天田銀河
★0
終わったので来てみましたら、い・いつのまにか2席に(@@)ありがとうございます。ああっ評ってすばらしい。余すところなく読み取ってくださってありがとうございます。評のおかげで、次に読む方のイメージもふくらんで(^^)・・評さま様です。
「宵を待つ・草」ずばり!アレチマツヨイグサかオオマツヨイグサあたりですが・・・語りすぎでスミマセン(--;)花の名は知らなかった事にしておいて下さい。
ロサ・ブラックティー
★0

ならむと<kana>紅<:>あか</kana>きフラッペが落つ

出詠名 えんどうけいこ
3 / 14 ×3 ×6 ×6 ×1

互選名 寿々多実果きつね幸香ロサ・ブラックティー天田銀河うた猫きい小泉夜雨もーたろ藤 かづえ静ジャック宮嶋いつくえさいえんどうけいこ

選評名 上の句の世界観とマッチしていていいと思います。紅いフラッペが藍色の上に落ちても、多分藍が濃くなるだけで変わらないと思うのですが、それでも落ちるところがいいです。一瞬時が止まったような絵が浮かびました。
きつね
★0
藍の浴衣に紅いフラッペ、・・もうポスターにしたい様な夏の抒情的な風景です(^^)
ロサ・ブラックティー
★0
「差し色に」で切らずにそのまま「ならむ」と動詞を付けたところが上手だなあと思いました。紅きフラッペも目に鮮やかで、それがまるで意志を持ったように浴衣に落ちることを考えるととても面白いです。浴衣の人にとっては困ったことですが。
きい
★0

ほほ紅ほのか夏ぞにほへる

出詠名 もーたろ
4 / 12 ×3 ×4 ×7 ×1

互選名 寿々多実果村田一広404notF0816えんどうけいこ天田銀河知己凛きい小泉夜雨木蓮静ジャック宮嶋いつくえさいもーたろ

選評名 ホ音の連続が楽しくて、夏の昂揚感が出ていると思います。藍の浴衣にほほ紅で、匂い立つ色香が伝わるドキドキするような一首になっています。
えんどうけいこ
★0
上の句に一番しっくりくる下の句だと思いました。
差し色にほほの色というところで浴衣姿の女性の姿が際立つようです。
「ほほ紅ほのか」という表現も好きです。
木蓮
★0

見え隠れする薄花の肌

出詠名 木蓮
5 / 12 ×2 ×6 ×6 ×1

互選名 幸香ロサ・ブラックティーえんどうけいこ天田銀河うた猫知己凛きい小泉夜雨静ジャック宮嶋いつくあき心音木蓮

選評名 浴衣って手元とか足元とか…見え隠れすることがありますよね。それが夜の光の具合で薄花色に見えたりしてなんか少しドキッとするような情景が浮かびました。
幸香
★0
薄花の色がどのような色だか調べてみたのですが、「薄花桜」とするとその名のとおり薄い桜色。「薄花色」だと薄い藍色になるそうです。
この歌の場合は、肌にかかっているので、前者と読みます。
藍色の浴衣にちらほら見えてくる柔肌にドキッとする。あの上の句を夏の恋にぴったりくる歌に仕立て上げた下の句と思いました。
知己凛
★0

夕陽のようなかんざしを挿す

出詠名 知己凛
6 / 12 ×2 ×6 ×5 ×1

互選名 寿々多実果村田一広幸香ロサ・ブラックティーえんどうけいこ天田銀河もーたろ木蓮衣未(みみ)藤 かづえ静ジャックあき知己凛

選評名 浴衣にかんざし。しかも藍の浴衣に夕陽のような赤。もぅ間違いないですね。
幸香
★0
心もきっと夕陽のような色なのでしょう。
衣未(みみ)
★0
差し色はなに色?と考えたとき、夕陽の色、とわたしも最初に想像しました。「かんざし」の選択も浴衣に合っていていいな、と思います。
藤 かづえ
★0

誓いのように百合を咲かせて

出詠名 天田銀河
7 / 11 ×1 ×7 ×3 ×1

互選名 寿々多実果村田一広きつね404notF0816うた猫もーたろ木蓮衣未(みみ)静ジャックえさい天田銀河

選評名 百合の白色は藍の浴衣と対照的なので、なんだか浮かび上がるように綺麗な一首だなぁと思いました
主体はきっと清らかな方なんでしょうね
小泉夜雨
★0
白百合だといいな。とても清純なイメージのする歌だと思います。「に」の音の重なりが少し気になりましたが、「ような」だと意味が変わってしまうのかなあ。でも、このままで好きです。
静ジャック
★0

待宵草の黄色を借りる

出詠名 寿々多実果
8 / 9 ×0 ×7 ×5 ×1

互選名 村田一広幸香404notF0816えんどうけいこ天田銀河きい小泉夜雨衣未(みみ)藤 かづえ静ジャック心音寿々多実果

選評名 待宵草の黄色い花はほんとうに可憐で浴衣にぴったりですね。「借りる」が何気なくて良い言葉だなあと思いました。
きい
★0
初句の「宵を待つ」からの「待宵草」ですね。藍色と黄色の取り合わせも良いです。
以前から借りようと決めていた、というのであれば、借りる人の風情を解する心が表れて素敵です。そうではなく、差し色が欲しい時にたまたまそこに咲いていた花の色を借りた、という状況でも面白いです。

★0
宵待草の飾らない美しさが生きています。
藤 かづえ
★0

秘めた恋です 月見草咲く

出詠名
9 / 6 ×0 ×4 ×2 ×1

互選名 寿々多実果きつね天田銀河藤 かづえ宮嶋いつく心音

選評名 宵を待って咲く月見草。決して日の目は見ないかもしれない。その心情は秘めた恋にマッチしていますね。発句と月見草の選択が見事です。
もーたろ
★0

痛い記憶のレモンイエロー

出詠名 静ジャック
10 / 5 ×1 ×1 ×3 ×1

互選名 村田一広ロサ・ブラックティーもーたろえさい静ジャック

選評名 浴衣の彼女にどんなことが起きたのでしょうか。気になるところです。何やら実話のような生々しさのあるうたになりました。
もーたろ
★0

カナリアがまた歌い始める

出詠名 きい
11 / 5 ×0 ×3 ×3 ×1

互選名 寿々多実果ロサ・ブラックティー木蓮宮嶋いつくえさいきい

選評名 カナリヤの柔らかな黄色とやさしい声。「ゆりかごの歌」を思い出しまして、それはもしかしたら子守歌かもしれないと、ゆったりとした雰囲気に穏やかな気持ちになりました。癒されます。
ロサ・ブラックティー
★0

祭りの音が吸い込まれていく

出詠名 きつね
12 / 4 ×1 ×0 ×2 ×1

互選名 ロサ・ブラックティー藤 かづえきつね

選評名 夏祭りで見かけた彼女の浴衣姿は祭り囃子も聴こえなくなるほどの美しさなのでしょう。
もーたろ
★0
色に音が吸い込まれていくという発想が独創的で面白いな、と思いました。鮮やかな差し色に祭りのにぎやかな音が似つかわしくて、夏らしい高揚感が感じられる一首になったと思います。
藤 かづえ
★0

うっすら口にふくんだほおずき

出詠名 藤 かづえ
13 / 4 ×0 ×2 ×4 ×1

互選名 村田一広きいもーたろ衣未(みみ)静ジャック藤 かづえ

選評名 口に含んだ紅いほおずきの実が見え隠れしているのかもしれません。うまくすれば音が鳴るそうですね、一度聞いて見たいなあ。浴衣姿にとても合うと思いました。
きい
★0

星色を差す花火はもうすぐ

出詠名 うた猫
14 / 4 ×0 ×2 ×3 ×1

互選名 村田一広404notF0816えんどうけいこ静ジャックあきうた猫

選評名 二人で出かけた花火大会。もうすぐ始まるというざわついた雰囲気の中、まだ空には美しい星々。それに匹敵する君の浴衣姿に・・・。いいですね。
もーたろ
★0

恋したような黄色を選ぶ

出詠名 404notF0816
14 / 4 ×0 ×2 ×3 ×1

互選名 寿々多実果村田一広ロサ・ブラックティー静ジャックあき404notF0816

選評名 お祭りに出かける支度をしているのでしょうか。デートなのでしょうか。白と藍だけの装いに選ぶ小物は「恋したような黄色」もう恋してしまった彼女に相応しい選択ですよね。
もーたろ
★0

肩掛けかばんの黄を流れさせ

出詠名 坊斎
15 / 3 ×0 ×3 ×3 ×0

互選名 寿々多実果ロサ・ブラックティー天田銀河静ジャックえさい

選評名 黄色い肩掛けかばんを持ってこられたのは、この浴衣の主は、小さい子供かなと想像しまして、あどけない可愛さを感じました。
ロサ・ブラックティー
★0
ほかの方の評にあるように、子どもが浴衣に肩掛けかばんをさげているのもありかと思いますが、私は浴衣姿の女性の隣にいる男性のかばんを思い浮かべてみました。寄り添って歩くとかばんの黄色が藍色の浴衣を引き立てるような。黄色いかばんなので初々しい若いカップル。ふたりが手を繋げたらいいのになと想像しました。
寿々多実果
★0

夏の大三角を浮かべて

出詠名 宮嶋いつく
16 / 3 ×0 ×1 ×3 ×1

互選名 えんどうけいこ天田銀河えさい宮嶋いつく

選評名 二人で星空を眺めているのですね。彼女の浴衣姿は夏の大三角に匹敵するきらめきを放っているのでしょう。
もーたろ
★0

頬に灯った打ち上げ花火

出詠名 小泉夜雨
17 / 3 ×0 ×1 ×3 ×1

互選名 えんどうけいこもーたろ藤 かづえ静ジャック小泉夜雨

選評名 「宵を待つ」のあとの空白を時間の経過として読んでみました。頬に打ち上げ花火の灯りが映っているのでしょう、夏の一夜らしい素敵な一景だと思います。
静ジャック
★0

横歩きして来た蟹の<kana>紅<:>あか</kana>色

出詠名 衣未(みみ)
17 / 3 ×0 ×1 ×3 ×1

互選名 幸香404notF0816ロサ・ブラックティーもーたろ衣未(みみ)

選評名 縁日に出かける前に海に行った。そういうイメージです。白地に藍のシンプルな装いの彼女にいつの間にか赤い蟹が寄り添っている。微笑ましいワンシーンですね。
もーたろ
★0

手を繋いだらほっぺた染まる

出詠名 幸香
18 / 3 ×0 ×1 ×1 ×1

互選名 村田一広ロサ・ブラックティー幸香

選評名 こういう色の付け方もあるんですね。いいセンスだと思います。
もーたろ
★0

照る夕陽より真っ赤なふたり

出詠名 蟻男
19 / 2 ×1 ×0 ×2 ×0

互選名 村田一広ロサ・ブラックティー静ジャック

選評名 浴衣で初デート。そんな一日も暮れようとしている。夕陽を見ながら何かを言わなければ、そんな思いだけで二人の思いが顔に表れてしまう。初々しい。夏の夕暮れによく合っています。
もーたろ
★0

君の薫りよ心浮き立つ

出詠名 心音
20 / 2 ×0 ×0 ×3 ×1

互選名 村田一広ロサ・ブラックティーきい心音

選評名 「薫り」という表現に上品なエロスがあって、浴衣を着ている「君」に対する作者が恋心を抱いているだろうということはわかるのですが、何かひとつ具体的な事物を登場させた方がよかったかもしれません。
えんどうけいこ
★0
間違って、二重投句になってしまいました。申し訳ありません。
心音
★0

君の薫りよ心浮き立つ

出詠名 川田蓮香
21 / 0 ×0 ×0 ×2 ×0

互選名 村田一広ロサ・ブラックティー

選評名 もしかして名前を間違えて、二重投句になってしまったのかな。
ロサ・ブラックティー
★0
自分も「イ」の字を、大文字と小文字を使ってしまい同一他人状態に(^^;)・・やりましたね
ロサ・ブラックティー
★0


Tポイントカード月POINTについて sing-for.month.jp/classic/tpoint.html
三ヶ月Data水無月の歌会下弦の部H29.06.20 up
順位筆名首席投句選句特選偏差EX合計

EX内訳

最優+3

最黄+2ロサ・ブラックティー天田銀河寿々多実果

最緑+2もーたろ

上下+1もーたろきいうた猫小泉夜雨404notF0816きつね天田銀河蟻男藤 かづええんどうけいこ衣未(みみ)知己凛木蓮ロサ・ブラックティー宮嶋いつく幸香坊斎静ジャックえさい

初回+1心音川田蓮香

欠票-1坊斎蟻男川田蓮香

欠評-1坊斎宮嶋いつく蟻男川田蓮香

六連+3もーたろ蟻男

のの+1全員(管理人欠席のため)

花Season Cup 『夏杯』表彰新月ノ歌会夏


新夏王 は もーたろ さんに決定しました

冠 夏の表彰会場へ 冠


月開催後記


悠さんが通算4回目の下弦首席でした

通算40回出席: えさい


ありがとうございました 花

水無月の歌会下弦の部