連歌の花道『新月ノ歌会』

秋分の歌会

新月ノ歌会工事中

喉笛にやまなみはあり声変はり迎へしきみが買ひ替へる靴 ナタカ × 塾カレー

二人一組で短歌一首を詠む歌会R-2ぐらんぷり 『R-2ぐらんぷり』2017-秋

『  』

出詠は二人一組で参加ください
上句下句の分担なしで一首を相談共作して構いません
作中で題の詠み込みは必要ありません
出詠したコンビは互選(選歌と選評)に参加ください
選歌は特選並選次選の投票で行います(通常回と同ルール)
選評は(コンビ両名とも)一人一首以上に書いてください

詳しくはR-2ぐらんぷり案内ページR2GP
9月5日(火)0時 20日(水)22時 25日(月)22時
出詠開始 出詠〆切 互選開始 互選〆切 結果発表 

互選フォーム

互選の仕方はページ右下を確認ください

[今回の投票式目]
特選(2点)×1票
並選(1点)×3票
次選(0点)×∞票

「マルゴーを頼めるようになったのね」あの日と同じ今日のおすすめ

 

選評者 環境は変わらずとも人は変わってゆく。突き放したような物言いでありながらその成長を見る目に優しさが伺える。素敵な一首である。
★0
マルゴーはフランスの、濃くてコクのあるフレンチに合う高価なワインの名前です。それを主体は頼めるようになった。リッチになったのか、自分への投資を是とするようになったのか。
「あの日」のおすすめが気になります。マルゴーだったのか、違うのか。
★0
マルゴーがメニューに新しく加わったと取りました。(他の方の評をみると誤読だったかも…)それでもおすすめのメニューはあの日のままで、変わったものと変わらないものの自然な対比が良かったです。
★0

変われないことはないけどキッチンの砂糖と塩が見分けられない

 

選評者 そんな簡単に変われるものではないですよね、人って。ましてや興味ないものは...。砂糖と塩がここに置いてある...ということが分かってらっしゃれびいいのではないでしょうか...。
★0
変わらなくて良い気がします。塩と砂糖を見分けられなくてもそんな君が好きだーってきっと思っています。たぶん見分けられないならラベルか何かを貼っているだろうし、たとえトマトに間違えて砂糖をふってきても、良い思い出になりますよ。
★0
容器にラベルを貼れば見分けることは簡単にできる。できるんだけどそこまですることでもない。独特で絶妙なこのバランス感覚がすてきです。
★0
主体は変われないのか変われるのか。確かに白砂糖と粗塩は似ています。ただ、現実的には見分けられなくても、舐めれば分かることですし、自分のキッチンでないのなら、お母さんにラベルはっといてとお願いしたり、自分で印をつけたりすればいいことなので、主体は変わるつもりはないのだろうと思いました。
★0

変はりゆく季節の先に降る雨はしづりとわれを崩すのだらう

 

選評者 あくまでも想像になりますが「変わりゆく季節」というのは誰か自分の思うお相手の心の様子を表しているのではないでしょうか、心変わりを薄々感じている主体がその先にある「雨」によって心を崩されてしまうだろうと予感している切ない歌だと感じました。「しづりと」も見事にはまっていますね。
★0
「しづり」砂の城が満ちてくる海の波にさらわれて、その引波のとき思い出したかのように崩れる、そういう感じなのかなあと思いました
★0
歌の雰囲気や「しづり」という言葉はすごく好きです。ただ、最後を「だろう」と推量にしているところだけ、私はしっくり来ませんでした(素人目ですが…)。どこか客観的な印象を持ってしまったことがその理由です。主体が雨に「しづりと崩」される感じを感じていてほしい、と思いました。そうなる予感として「だろう」を読むのもいいのかもしれませんが…
★0
「しづり」というオノマトペには主体独特の実感が現れているのだと思いますが、「崩すのだろう」という予感にその実感を伴うという感覚がわかりませんでした。「変はりゆく季節の先に降る雨」も必要以上にもったいぶった表現のように思えました。
★0
「しづり」というオノマトペには主体独特の実感が現れているのだと思いますが、「崩すのだろう」という予感にその実感を伴うという感覚がわかりませんでした。「変はりゆく季節の先に降る雨」も必要以上にもったいぶった表現のように思えました。
★0
雰囲気が素敵な歌です。季節の変わった先の雨、梅雨でしょうか、秋雨でしょうか。垂るというと、雪が滑り落ちるイメージがあり、冬の積もった雪が、春の気配を含んだ雨で少し緩んで落ちるという意味だろうかと思いました。ただ「しづりと」という表現は、垂るという動詞の使い方ではないので、前評のようにオノマトペなのかなと思いました。もう少し具体で縛ると、読者のイメージが湧きやすく、共感できるいい歌になるのではないかと思います。
★0

ゆるやかに色を変えてく夕暮れに切ったばかりの髪はかろやか

 

選評者 ゆるやかに訪れる夕暮れと、髪を切った主体。わたしもこの夕暮れのように変わるぞ、という決意(空元気?)のようなものかなと思いました。一読だけでは、夕焼けのゆるやかな変化と、散髪のばっさりとした変化がぶつかると思ったのですが、散髪したからと言って内面まですぐ変わるわけではないですもんね。主体の内面的な変化と夕暮れがリンクするのだと思いました。でも、夕暮れのあとには夜が訪れる……。
★0
シンプルでいいなって思いました。心情が直接表現されているわけではないけれど、髪を切ってさっぱりした気持ちが表されていて、読み手も気持ちよくなります。夕方に髪を切って、これから夜が来るからたぶんこの日はもう家族とかにしか会わないんだろうけど、明日学校だったり会社だったりで髪を切った姿を他の人に見てもらえるんだろうな。もしかしたら次の日はおやすみで好きな人とのデートとかかもしれないな。
でも、深読みかもしれないし今そんな人いるんだろうかとも思うけど、失恋後に髪を切るとかってのもあるじゃないですか。だからもしかしたら失恋して髪を切って少しすっきりして前向きになれている歌なのかなとかも読めると思いました。空がゆるやかに色を変えていくように、主体の心もゆっくり癒されていく感じ。
せっかくだからいろいろ書いてみたけれど正直そのへんはわたしはどうでもいいと思っていて、どっちにしろ読み手も心地よくなる歌だなって思って好きです。
★0
上の句と下の句のトーンが微妙に違うなと思いました。「ゆるやかに色を変えてく」がもっと軽快な表現だったら合うのかなと思います。
★0
夕暮れについての描写が過剰かなと思ったのですが、もしかしたら髪を切っただけでなく、染めたのかなと思ったら、素敵だなと思いました。
★0
とてもわかりやすくて自然な、流れの美しい歌だと思います。髪を切ったのが夕暮れってチョイスが素敵だなって思いました。いろいろあった1日を髪とともに切り落としてしっかり眠って新しい朝を迎える。力んでいない詠み方が軽やかさを感じさせてくれます。
★0

君だけが「それは変だ」と言ってくれ 僕は隠れて信者になった

 

選評者 言ってくれ た んですよね。その後の字空けは無くても良い気がします。見て見ぬふり、触らぬ神に祟りなし、というようなこの時代に、変なものを変だと言ってくれる人は貴重です。その人がいなければずっと変なままだったのですから。実際にこのような経験はよくあると思います。恥ずかしさと感謝。でも変だった過去と共にべらべらと布教したくはないので、あまり周りには話さず、隠れて信者になるわけですね。あるあるな歌です。
★0
一人称が僕なので恋の歌大好きマンとしては主体が男性で君は女性と読みました。この女の子かっこいい!たぶん黒髪ロングの女の子か、もしくはめちゃくちゃ金髪のギャル。前者であればものすごく自分を持っているタイプの子で、まわりは「僕」に変だと言わなかった、言えなかったことを堂々と指摘してきたんでしょう。後者、ギャルであれば、自分を持っているというよりかはとても素直で馬鹿正直な子で、空気読まずに「それ変じゃね?」って感じ。どっちにしろ漫画っぽさがすごい読みですね。なんかすみません。でもそうやって指摘されて彼女を好きになる主体、って読みました。でもそれを恋だって気付いてなくて、「信者」って言葉を使ってる感じ!すごい!主体のおたくっぽさがすごい!(ごめんなさい)
でもわたしはこの歌読んでて正直ひっかかったのが「信者」って言葉選びなんですよね。「隠れて」ってところもなんですけど、下の句がなんとなくもやる。そのまま読むとどうしても主体がおたくっぽい。おたくっぽさとはって聞かれるとわからないですが。でもまわりが変だって指摘できない主体、地味で、友達がいなくて、クラスで浮いた存在、って感じに思うんです。その主体と「信者」って言葉選びは確かにすごく結び付くんですが、それをわたしの知りうる言葉で一番近いものを探すとどうしても「おたく」なんです。まあ引っ掛かるんですよね。他の言葉なかったかな、他の表現なかったかな、って気持ちにはなります。しっちゃかめっちゃかな評でごめんなさい。
その読みで主体も「君」も男性と思って読むとまた違ってドキドキします。うーん、恋とかじゃなくて本当に「信者」なのだとしたら男性同士なのかなあ。それにしてもクラスでも地味な存在の主体が野球部主将(仮)に憧れる過程みたいなの、それはそれでドキドキしますけどね。
なんかいろいろすみません。
★0
少し冒険したおしゃれや、変えた髪型に、みんなはいいね、とか素敵、とか褒めてくれるのに、君だけは変だと言う。信者というのは、まだ友達の一人やクラスメイトなど、心の距離があるのだけれど、その率直さに淡い憧れや、ほのかな恋心を感じ取れていいと思います。前評のように、私も1字空けは無くてもいいと思いました。
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いつもより優しい指も相槌もわたしではない微かな匂い

 

選評者 ここには主体と相手としての客体が詠まれている訳だが、「変だ」と感じている、つまり浮気をしたのはどちらかという問題がある。主体(わたし)がそう感じさせているのではないかと怖れているという読みと、客体の指や相槌がわたしに対するものではないと主体が感じているという読みができるように思う。何れにしても味わい深い一首ではある。
★0
雰囲気でうまくまとまっていて、味わい深い印象を与える歌である。ただ、その内容は意味が読み手それぞれに違って取られてしまい、大きく読者任せになる可能性が高い。というのも、主述が読み取れないからである。
素直に主語と述語を追うと、「指」「相槌」が主語で、述語が「わたしではない」になり、そこで切れてしまって、結句の「微かな匂い」に、どこにも関連しないぼんやりさが残ってしまう。あるいはそうではなく「指」「相槌」「わたしではない」のどれもが「匂い」につながるとすると読者目線からは意味の取りづらい、結句に全てがのしかかる重い感じの歌になる。
「指」「相槌」が自分のものであればそのままでも良いのであろうが、相手のものだとするなら、「指にも」「相槌にも」「わたしに(向けて)ではない」のように助詞を入れるなど調整した方が良いであろう。
どちらの意味にせよ、いつもと違う微かな匂いがあるところがこの歌の核心なのに、最初に「いつもより」と出してしまうことは面白みに欠けるので、結句の「微かな匂い」を引き立てるには、「いつもより」のニュアンスを後出しした方がより読者の心に訴えると思う。
★0

「すきなひと変わったんだ」と少女らが口へと運ぶミラノ風ドリア

 

選評者 「ミラノ風ドリア」というとサイゼリヤでしょうか。賑やかなファミレスで少女達が楽しそうに話している風景が浮かびました。何でもない事のように好きな人が変わったと打ち明けているように見えても、本当はとても緊張しているのかも知れないと思い、少女達を応援したくなりました。
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すきなひとが変わったのかすきなひとが変わってしまったのか、きっとどっちともなのだろう、ドリアを一口食べる度、話題が変わっていく制服たちが目に浮かびます
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シーンの設定がいい。ミラノ風ドリア=サイゼリヤという方程式の下に、マックシェイクや31アイスクリームでは満たしきれない育ち盛りの真っ直ぐな空腹感が読み取れるように思います。その空腹感が上の句でシンプルに表現されているのも清々しいです。「すきなひとが変わる」というのは、大人になると人生を睹した重い話題になってしまうのですが、蝶のようにまだあちこちを転々とするのが許される年代のスナック感覚な恋愛が、ミラノ風ドリアという適度に安価であるもの(300円未満)に投影されていて、これが実にリアル。小さな事件が数珠繋ぎになっている少女たちの生活を見事に表現していると思います。
主体は隣のテーブルあたりから、彼女たちから溢れてくる会話を特に積極的に拾い集めているわけでもなさそうなのが、色んな人が集まってくる場所に相応しい「淡々とした」空気としてまとまっている気がします。
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「ミラノ風ドリア」でサイゼリヤを描いたところは上手いと思いました。そしてそこにたむろする少女たちもリアルに思い浮かびます。ミラノ風ドリアを結句で体言止めにしたところはどうでしょうか。結句で一気に舞台を描いたという意味では効果的だったと思います。一方ドリアに印象が集中してしまった点は少しもったいないような気もしました。少女らの存在にクローズアップしても良かったような。
★0
「口へと運ぶ」が説明的だなと思いました。「すきなひと変わったんだ」と言ったのは一人だと思うのですが、少女らとなっているので、矛盾が生じていると思います。
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「そういえばさぁ、すきなひと変わったんだ」「へぇ~」という場面が浮かびます。その軽い感じとミラノ風ドリアが絶妙な空気感をだしていると思いました。
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好きな人が変わった話をしながらも、大好きなメニューをいつもオーダーして食べちゃうんだろうなぁってミラノ風ドリアへの一途さ。場面が目に浮かんで微笑ましく可愛いです。流してしまいそうな日常の光景を上手に切り取ったうただなって思いました。
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「ミラノ風ドリア」がいいなと思います。サイゼリヤという安いファミレスで、どこかインスタントな恋を語る。おそらく女子高生くらいかなと思います。全体的に安っぽくて移り気で軽薄だけど、それがこの世代にとっての等身大なのでしょう。「口へと運ぶ」は確かに少し説明的かもしれませんが、淡々と何でもないことのように告げる表現として相応しいのかなと思います。「すきなひと」の平仮名表記も幼さを残していていいなと思いました。
★0
少女ら全員が、サイゼリヤの中でも特に安価なメニューを食べているリアリティがいいです。まず1人の少女の言葉が示され、そこから視覚的な情報が提示されている点にも惹かれました。実際にその場にいて、少女たちがいるテーブルを盗み見ているような臨場感があります。
★0
ミラノ風ドリアという具体的なメニューにリアリティがあって、恋の話に盛り上がりつつ旺盛な食欲を発揮している少女たちの姿が目に浮かびます。「すきなひと」というひらがな表記が、幼さを醸し出していて効果的だと思いました。
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「変じゃない?」「変じゃないよ」とごまかしてポケットの手は指輪をつかむ

 

選評者 自分はプロポーズの場面を想像しました。
指輪を渡して「結婚しよう」と言うまでに、いくつかサプライズ的な流れがあるのでしょうね。指輪を渡す前に何か他の小物をお相手に差し出す。それを見て(或いは着けて)、お相手に「何これ、変じゃない?」と言われてしまう。念入りに考えていた流れなのに、すんなり良い雰囲気にならなくて作中主体は焦ります。
こうなれば強行です。「変じゃないよ」とごまかして指輪を差し出してプロポーズへ。「手で」ではなく「手は」としている部分が客観的な言い回しで、緊張している様子が伝わります。それと、例えば小説などで会話のシーン。会話と会話の合間によくナレーション的な文章が入りますよね。「ポケットの手は指輪をつかむ」という下の句が、そのナレーション的で、ぐっっと物語性を感じさせます。ドラマチックな歌です。
★0
場所、タイミング、サプライズのチャンスを窺ってなんだかぎこちない男性。
バレちゃったかなってドキドキしてる主体が最後の勇気を振り絞る一瞬
くしゃくしゃの泣き顔で「よろしくお願います」って答える女の子の姿が見えるようです
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ポケットに指輪の箱ではなく、指輪そのものがあるということは、彼女の指に直接はめようと直に入れているのかなと思いました。高価な指輪なら、箱から出して指にはめてあげると思うので、もっとカジュアルな、誕生日プレゼントとか、そういった指輪かなと想像しました。その指輪を出すタイミングはきっと、デートのプランに組み込まれているのだけれど、彼女はなんとなくぎこちない気配を感じ取っているのかなというほのぼのさがいいなと思います。
★0

へんてこなスウェットですねくたびれた兎よおいで甘い原っぱ

 

選評者 心に余韻が残ります。夢を見ているようです。不思議の国のアリスの現代日本版のような感覚で、印象的でした。
★0
初めて彼の部屋へお泊りなのかな、ベッドに誘うではなく、疲れた顔をしてる相手を胸に抱きしめて癒やしてあげたい女の子を感じました
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へんてこ、という愛嬌のある言葉がいいです。私は、圧倒的にこの歌がこころに残りました。比喩なのでしょうか、それとも、幻想なのでしょうか、とにかく、うまく言えませんが、衝撃的でした!
★0
主体は誰かに「へんてこなスウェットですね」と言っているわけですが、その客体は「くたびれた兎」でしょうか。その兎に対して「甘い原っぱ」までおいで、と言っている?よくわかりませんでした。
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まさか兎はリアルではないだろう。兎の毛のようなスウェットを着た人、それは彼氏が彼女、また子どもというのもあるだろう。ここは個人的に前者、彼氏を採用したい。スウェットを着てへんてこな兎のようになった彼氏を笑いつつも愛おしく思う。「甘い原っぱ」それは主体の「腹の上」と読んだ。妙におかしみのある印象に残るうたである。
★0
スウェットから、スイート、甘いと連想しました。兎はスウェットを来た人をそう呼び、私の甘い原っぱにおいでと言っているのか、自分の着ているスウェット自体が原っぱで、部屋の兎のぬいぐるみを抱こうとしているのか、主体の確定が難しいなと思いました。読んだ時の音がとても良いです。
★0

赤ペンで恋と書いたらこの水が映す姿も変わるだろうか

 

選評者 溶け出すような恋心がよみとれました。なぞめいた部分もあり、解釈がいろいろできそうです。
★0
水は涙なのだろうか、赤ペンのインクに含まれる水分というか液体のことだろうか。
瞳に映る恋の文字は滲んで変な文字に見えてしまうのだろうか。
まだ書き出せぬその心の行方がさざ波のようで美しい。
★0
よくわかりませんでした。赤ペンといえばテストの丸つけの定番アイテムですが、どこに書くんだろう。「恋」と「赤ペン」で書く意味は。赤文字は目立つからってこと?じゃあ何に書くんだろう?テスト?ノートの片隅?ラブレター?それともロッカーとか壁とか、そういう落書きの類い?
「この水」ってどの水?湖?水たまり?それとも何かの比喩で、涙とか、主体の心の中にあるもの?
あと、ここまでくると繋がりから「水にペンで文字を書くのか?」とかも思ってしまって、書けないよな……?やっぱ比喩なのか……?それとも区切って読むべきなのか……?とまた混乱しました。
それから水に映っているのはたぶん主体の姿なんだろうけど、赤ペンで恋と書くことで何がどう変わるの?積極性?それとも、相手から見られている自分?
ごめんなさい、わたしにはなにがなんやらわかりませんでした。いろいろ考えたんですが。
★0
雰囲気としては水に移る自分の姿を変えたいという切ない歌なのかな、と思いますが、「赤ペンで恋と書」くこと、「この水」がよくわかりませんでした。
★0
水が映す姿は、自分なのかなと思いました。赤ペンで恋と書く場所が気になりました。「恋」という字は左右対称ではないので、水に映したら読みづらくなりそうです。おでこに書くのかな、などと空想があらぬ方向に飛んでしまうので、ある程度、限定する表現があるといいです。
★0
たぶん主体は、これが「恋」だと認識していない(或いはしたくない)んでしょうね。赤ペンというのは添削や直しに使われます。「これって恋かな」という自分の問いに対して自分で「(それは)恋 」と直します。
わかってはいるけど認めたくない恋心を認めたならば、恋の始まりです。「この水」というのは虚ろな気持ちで覗く水たまりのことでしょうか。「恋する女は綺麗さ」というフレーズもあるように恋というのは内面外面に様々な変化をもたらすことがあります。恋を恋と認めて、この姿が変わってゆくのだろうか、でも投げ出してしまうかも(或いはそういう経験が過去にある)、良い方向に進むとは限らないし。ズタボロになるかもしれないし。もしくは個人的にありえない相手に恋をしてしまった?
まとめると恋の起りに気づいた際の葛藤がよく表現されていると思います。「水」という表現にその脆さや純粋さを感じます。初恋ではなさそうです。大人な雰囲気の恋心を感じる歌です。
★0
雰囲気がよい歌だと思いました。ただ、この水が一首のなかで何を意図するのか明確にならなかったので、初句二句に負荷がかかりすぎてしまっている気がしました。それに対し結句は、変わるだろうかと内容としても心象を予測するにしても不安定です。全体的な意味のバランスの置き方を整理しながら語を選べばもっと迫ってくるのではないかと思いました。
★0

変わり方忘れてしまった信号のおしえてくださいボタンが光る

 

選評者 押しボタン式の信号には「おしてください」と表示されたボタンがある。押すと「おまちください」に変わる。ただ、この信号は変わり方を忘れてしまった。信号は「おしえてください」と歩行者にうったえるけれど、ただボタンを押してもらったことで、信号は変わり方を思い出せるのだろうか。そもそも歩行者は、信号が知りたいことに気づくのだろうか。不思議な切なさのある歌です。
★0
初読時に意味がわからなかったのですが、前のコメントを読んで、もしかしたら「おしてください」とランプのように光っている押しボタン式信号が存在するのではないかと気づき、ネットで検索してみました。画像で見ましたが、押す前に「おしてください」と本当に明るくサインが出ている、押しボタン式信号のボタンのボックスがあるのですね。私はこのタイプのボックスをこれまで見たことがなかったので、読み手の住む地域や、経験によって、意味が取れない恐れのある歌だなと思いました。私の知っているボタンは、ボタンをおしてくださいという説明書きはあるのですが、その部分は光らず、ボタンを押すと「おまちください」という文字が点灯します。
ボタンを押さない状態で「おしえてください」と通常光っているボタンが日常にあると仮定してこの歌を読むと、この信号はなかなか押されない、つまりあまり利用されないか、車通りが少ないので、横断する人はいてもボタンがあまり押されない状況にあるのかなと思いました。それを「変わり方忘れてしまった」と表現したことで、人との交流がめっきり少なくなってしまった作者自身を重ねた歌なのではないかと思いました。切なすぎず、淡々として心地よい叙情だと思います。
さらに進めて厳密に言うなら、画像によるとボタンそのものは光らず、ボタンの下にある「おしてください」の表示が光っているので、「おしえてくださいサイン」などとすればより分かりやすくなるのではないかと思いました。
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上のコメントですが、2段落目の最初のあたり、訂正があります。
誤)ボタンを押さない状態で「おしえてください」と通常光っているボタンが
正)ボタンを押さない状態で「おしてください」と通常光っているボタンが
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変わり方を忘れてしまう信号が毎年一定数出現して、誰かがそれにおしえてあげるボタンを付けているのだろう
押さないと同じ動作を繰り返すばかりの信号を、変わり方を忘れたとするユーモア好きです

もしかして誰かがいたずらして”え”を書き加えた信号があったのかなあ、
ハローワーク前の信号は”おしごとください”になっているのかな
★0
穂村弘さんの「降りますランプ」を思い出しました。「止まります」と書かれたバスのボタンを「降りますランプ」と表現しています。この歌でも、ほんとうは「押してください」と書いてある光るサインの付いたボタンだけど、それを「おしえてくださいボタン」としているところがいいです。ほとんど渡る人もおらず、長く使われていないのに、それでも「渡る人はおしえてください」と光り続ける、健気で寂しげな押しボタン式信号を想像しました。
★0
一読ではなんのこっちゃだったんですが、上の評をさらっと読んで押しボタン式信号の「おしてください」ボタンでしっくりきました。変わり方を忘れてしまったってことは、長いこと変わっていない信号なんでしょうね。てことはそのボタンは長いこと押されていないんでしょうね。あまりにも人が通らないか、もしくは車がそんなに通らないからそのボタンを押さなくても渡れる道なんでしょう。どっちかな。うちの近所にある押しボタン式のところはどちらかといえば後者でした。さみしさでいうと前者のほうが寂しい気がします。車がびゅんびゅん、おそらく歩いてる人もいないから結構なスピードで通りすぎていくだけ。ボタンを押す人はいない。そうしてボタンを押されないまま、赤信号から青信号への変わり方を忘れてしまった歩行者用信号機。誰かこないかなって希望を抱いて待ち続けている感じが切ないし、歩いている人のいない廃れた町みたいな感じとリンクしてぐっときます。好きです。
★0
今の今の評ですっかり書き忘れていたんですが、「忘れたしまった」と「おし(え)てください」の表現もうまいですよねーーーーー!てかこれ書き忘れるとか不覚でした。たぶん今まででの評で散々書かれてたのでわざわざ付け足さなくてもいいかとは思ったんですが一応……。誰かここに来て、押して、変わり方を教えて、っていうのが切ないです。いいです。以上です。
★0
空想的な景ですが非常に秀逸だと思います。信号が自らの色を変えることができる前提に立っており、そこからのおしえてくださいで信号が擬人的に立っています。ボタンを押したらどうなるのでしょう、対話ができるのかもしれません。ポツリと佇む孤独と、仲間を求める寂しさが寓意されているようで心が動きました
★0
最初本歌取りのイメージが強く読み込めなかったのですが、何回も読むとそういうことかあ、と納得しました。
押しボタン式信号のボタンをおしえてくださいボタンっていうのかはわからないんですが、わからなくても多分あれだな、とわかります。そういう意識の指示の仕方も穂村さんの降りますランプに近いものを感じました。
ただ最後の光る、が引っかかったのですが、これは既に押された状態ということでしょうか?無知ですみません。
押されたあとだとしたら、もうすぐ変わるから違うのか?
といいつつ、全体的に主体の状況や心象に被せているとは思うので、大きく歌の良し悪しを変えないとは思うんですが…
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上の句はともかくとして、こういう現実を詠んだ歌では実際にそこにある「おしてください」もしくは「おまちください」として落ち着くのだろうと思う。それを「おしえてください」としたのは詠者の誤読だと考えればいいのだろうか、としばし考えてしまった。「おしえてください」でなければ歌が成立しないということはよく分かっているのだが。
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きみの目はまだ開かない ゆるやかに変色してゆくうさぎのりんご

 

選評者 お子さんのために朝早くからお弁当を作っているのだろうか。それとも朝食だろうか。そこで作ったリンゴのウサギを観察する。変色していく様子を見るのにはそこはかとない悲しみがある。お子さんの喜ぶ顔と変色するリンゴの対比を思わせるのがいい。「うさぎのりんご」と「りんごのうさぎ」には味わいにずいぶん違いがある。どちらがどうと言うわけではないのだが。
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うさぎのりんご、の結句で赤い目を連想してしまいました。泣きつかれて眠ってしまった「きみ」なのかな?とか。
ゆるやかに変色するくらいゆったりとした時間の流れを感じました。
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朝の日常的な風景か、或いは病室か何処かで林檎を剥いたのかは分からないのですが、林檎の色が変わっていく間もずっと「きみ」が目を開けるのを待っていたのだと思うと、何だか切なくなりました。
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「うさぎのりんご」から、「きみ」はお子さんなのかなと想像しました。りんごは子どもの好きな日常のおやつであり、入院時の定番フルーツでもあることから、家でせっかくおやつにりんごをうさぎの形に剥いたのに、子どもが急に眠ってしまったのか、もうお昼寝から目覚める時間なのに起きないのか、それとももしかするとお子さんは病気で、目覚めることがなかなかできないのか、読みを迷いました。個人的には、子どもが遊び疲れてぱたっと眠ってしまったかわいさ、それを見守る母の愛を読み取りたいのですが、塩水につけて色止めをすれば変色はなかなか起こらないので、その余裕がなかった育児の疲れのようなものを感じ取ってしまいました。二句目の一字空けは、入院していて具合の悪い子どもの深刻さにもとれてしまい、少し大げさな印象を受けました。
★0
最後、りんごのうさぎじゃなく、うさぎのりんごとなっているところが惜しいって思いました。
どちらでもきっと意味は通じるのでしょうけど。
お昼寝をしているであろうきみが目を覚まさないうちに少しずつ変色するりんご。時間経過の表現は良いと思います。
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病室の風景を想像しました。
一首の中に、長い時間の流れを感じました。そのためか、眠っている人はもしかしたらも目覚めないのかもしれないな、というような気がして、先の展開をあれこれ想像しながら映画かドラマを見ているような感覚になりました。
主体に共感して・・・という形での歌への入り込み方ではないけれど、歌によってひとつの映像としてシーンを展開させるような見せ方が面白いと感じました。
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すでに書かれていますが私も「りんごのうさぎ」の方が良かったと思いました(みなさんの評を読むまで意味がわからなかった)。「きみ」はまだ眠っているのでしょうか。それとも病床あるいはもっと深刻な状況とも読めます。どちらの読みもありかも知れませんが、歌のテーマがまったく変わってしまいますので、ブレない方が良いと思いました。私は「目が開かない」と「ゆるやかに変色」から死をイメージしました。
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誤変換すれば咲き出す鼻の野を歩き出したらもう春だろう

 

選評者 誤変換が「花」→「鼻」というのがおもしろい。その「鼻の野」を歩き出したら春というのもいい。この歌のキーワードはやはり誤変換された「鼻」だろう。とすると例えばここに花粉症の要素でも入ってくるならばこの「鼻」も「春」もより生き生きとするのではないだろうか。そうすると「誤変換」もより意味を増すように思うがこれはあくまでも私の勝手な思いである。基本的にこの歌は好きだ。
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ひとつ言い忘れ。この「新月の歌会」の場はご存知のように季節感を大切にする場である。
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正直、「変」で「誤変換」、そして誤変換の字を短歌につかう、というのはアイデアとしてはベタだと思います。アイデア短歌はそこからどれだけ跳ねさせるか、あるいは二重三重にしかけるか、というところだと思いますが、この歌では誤変換一点に寄りかかり過ぎた感がありました。
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誤変換ではじまる、面白い歌だなと思いました。ただ私の頭の中では、鼻がいっぱいあって、自分の匂いを(特に足元あたり)を嗅がれそうで、歩きたくないと思いました。花→誤変換→鼻ということだと思うのですが、「鼻の野」より、「鼻歌の」くらいでワンクッション置いた方がいいのかなと思いました。
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恋波は可変区間を過ぎていくUターンする勇気もなくて

 

選評者 可変区間、という堅い印象の言葉がとても効いていると思いました。もう変われない、もどることもできない・・・、大人の揺れ動く恋心がよみとれました。
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Uターンする勇気がない、ということは行く末に不安を抱えているのでしょうか。どんな結末かわかりませんが行けるところまで行ってみるしかないかもしれません。主体はそれも分かっているのだろうと感じました。
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肉球の変なにおいが愛おしいあなたのシャツも同じ分類

 

選評者 旦那様の耳の後ろの匂いが好きっていう女友達がいましたてそういう盲愛って傍から見ると面白いのですが、そういう方みんな幸せそうなのでとても大事なことなんだと思います、もっと愛してあげて下さい。
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変だなって、別にいいにおいでもなんでもないなって、わかってはいるんだけど癖になる、嗅いでしまう、なんだか自分にとっては好きなにおい。
あなたのにおい、とかあなたの身体のどこのにおい、ではなく「あなたのシャツ」ってことは、たぶん脱ぎ捨てられたシャツだったり、これから洗濯するシャツだったり、あなたとはもうはなれたシャツ単体のにおいだと思うのですが、そういうシャツを手に取れる、かげるってことは夫婦だったり同棲中のカップルだったり、主体と「あなた」はとても近しい関係なんでしょう。ただののろけですね。シャツのにおいすら愛おしく思える、完全にのろけですね。素晴らしいですね。しあわせな気持ちがちゃんと伝わってくる歌です。好きです。
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肉球の匂いというわかるひとにはわかる「愛おしさ」を最初に提示し、本当に言いたい「あなた」のことをさりげなく、そして「分類」と即物的に言った構成が非常にうまい。結句の「分類」の違和感が効果的。
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私は女ですがあるネット情報で、女性は男性の、例えば脇の匂いのような、そういうワイルドな香りに安心すると聞いたことがあります。そして私は飼い犬の肉球が大好き。体臭というのは、落ち着くのだと思います。
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癖になる感じが巧みに表現されていると思います。肉球と同じ分類だけど愛おしいというところに深い想いも読み取れます。わかるなぁっていうなが正直な感想です。
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「肉球の変なにおい」とは猫の肉球のことかなと思ったのですが、それが猫だとして、猫への愛情は雑味がなにも入っていない100%純粋な愛だと思います。その愛情が「あなた」にも向けられていて、主体のまっすぐな愛がまぶしい。
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肉球とシャツ、どちらも臭い。けれど主体にとってはいい匂いということを表現し、かつ共感を受けるということはとても難しいと思うのですが、「愛おしい」とダイレクトに出すことで成功していると思いました。「分類」という終わり方も、距離と照れがある分、より愛情が伝わってきますし、また、あなたそのものでなく、あなたのシャツとしたところに優しさがあります。洗濯前の脱いで時間が経ったシャツではなくて、着ていて温度のある匂いかなと思いました。汗ばむ日のデートでの彼のシャツの匂いを、ペットの肉球の匂いで思い出している。ただ、「シャツも」とすると、ペット>あなたというようにも取れてしまうので、「シャツと」とすると良いかなと思いました。
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変身後のレッドがふんわり優しくて俺も明日からソフランにする

 

選評者 レッド、柔軟剤変えたんですね…(笑) 変身「後」のレッドが優しくなったということは、この戦隊ヒーローは、変身後のスーツを各自で洗濯しているんでしょうか。想像するとくすりと笑えてきます。
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私はゴレンジャー世代なのでゴレンジャーで考えると、レッドの他に「俺」というのはモモレンジャー(女)以外の男、とすると主体はアオレンジャー、キレンジャー、ミドレンジャーのどれかになります。イエローはいつもふんわり(カレーの匂いで)優しいので、このように憧れる要素がなさそうであるし、一人称が「おいどん」であるため、「俺」を使うのはアオかミド、二人のうちのどちらかが主体なのだろうと推測しました。性格的に見るとアオはクールなので、優しくていいなとレッドに対して素直な心を持つのは、ミドレンジャー、つまりこれはミドレンジャーの歌だと思われます。香りという言葉をどこにも入れていないのに、香りが優しいと読者に分かる、技巧的な歌です。ほのかにBLも香って良いと思います。
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組み合ったレッドから漂う優しい香り、自分が誕生したときから決定づけられていた敵としての敵だったヒーローがそうではないのかもと思った怪人
悪役として生きることを辞めるわけにはいかないけど香りだけはヒーローの真似したくなっちゃったのかな
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変身後の、レッド……そうか!今はソフランを連想なのですね!思わずゴレンジャー的なレッドをイメージしてしまいました。
この歌の、「俺も」というところがとても好きです。息子がいるのですが、良い香りの柔軟剤にすると一番早く反応してくれます。香水じゃなくてソフランぐらいの香りのおしゃれって素敵ですね。
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ちょっとコミカルでふふっと笑ってしまいました。優しい香りのレッドは余裕も感じられきっといつもより強そうですね。
ソフランの香りの正義の味方 素敵です。
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「柔軟剤変えただろ」ていうやつですね。誰が言っているのかがいろいろ想像できて面白い。おバカヒーローBL短歌という感じ。
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ソフランってチョイスが絶妙でクスって笑ってしまいました。わかりやすくてユーモラスでなにかどこかちょっと切ない気もして みんなに愛されそうな歌だなあと思います。ソフラン買ってみたくなりました。
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電話中くるくる描いた変な蝶飛んでほどけた君のくちびる

 

選評者 お二人でいるときに仕事の電話でもかかってきたのでしょうか。主体の電話中、「君」は静かにしてなきゃいけなくて、きゅっと口を結びます。そこで、主体が電話がてらに、紙にくるくる蝶を描き、それを見て君の口はほどけて笑顔をみせる。変な蝶とありますから、おかしくて笑ったのでしょう。日頃の関係が垣間見える場面です。描いた蝶が飛ぶという表現は、投げキッスのようなイメージで、ファンタジックでよいと思います。蝶、くちびる、ほどける、の組み合わせが上手いなと思いました。
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くるくる描いた蝶ってどんなだろう?
「∞」を無意識に人差し指でせわしなく空(くう)に描く癖でもあるのだろうか?

その癖を知ってる彼女は電話の向こうの彼の姿を容易に浮かべて弁解する彼をつい笑って許したのだろうか?
そう想像すると微笑ましくなるんです。
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電話をしているときに、落書きをしてしまうというのは、集中していないのでは、と一瞬思いました。しかしそれが蝶になって、電話の向こうの君のところに飛んで行って、君の唇がほどけた、クスッと笑った、ということは、やっぱり君のことばかりでいいなと思いました。画像で送ったりしたのでしょうか。私も電話をしながら、説明に見せたい画像や写真があると、スマホのアプリを切り替えて、SNSやメールで送って見せたりすることがあるので、「(沈黙があって)何してるの?」「変な蝶書いているの」「見せてよ」「ほんと!変な蝶」みたいなやりとりがあったかなとストーリーを空想しました。短歌として見たときには、「飛んで」「ほどけた」という動詞の連続が重たい感じがしました。
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私はやや古い人間なんで、「変な蝶」は電話のコードをクルクルと巻く仕草のことだと想像しました。だから「ほどけた」なのかと。
恋人未満の相手と電話で話していて、ひょんなことから気持ちを確認し合い、居ても立ってもいられなくなり、電話を切って相手の元に飛んでいき、キスをした。みたいな感じかと。
まぁなかなか今、電話のコードないですよね。。。
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[選数]

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参加者一覧

エントリーコンビ
子連れレオパデスひの夕雅 × 淡海わこ
育児と夕飯の支度に脳を占拠された哀しき女豹たち
アダルトたかはしりおこ × 逢
跨るのはお手の物(短歌の話です)
ホモ・サピエンス紅組いずみ 美帆 × 木蓮
女は紅を引いて戦いマッスル!
モースト・デンジャラスコンビ泳二 × メガネ
インスタント・チームとバカにしてはいけない!それだけに何が飛び出すかわからない危険をはらんだチームだ!!
僕だけなくす拝田啓佑 × 多田なの
雨上がりのコンビニの傘は僕のです
ひ×こう×き諏訪 灯 × 宮下 倖
R2初参加同士の化学反応やいかに?!
ねこ派はるか × 嫉妬林檎
犬はねぇ、吠えるんですよ。
花豆豆田 ✿ 麦 × ハナゾウ
即席にも程かある
厩戸御殿苑えんどうけいこ × 御殿山みなみ
えんどう+ごてんやま、混ぜまして厩戸御殿苑(うまやどごてんえん)。
凛どりん知己凛 × かざなぎりん
日だまりの凛と可憐なりんが奇跡の花を咲かせます!
姫ともー獣ひめまる × もーたろ
ねこの子と牛のコンビです。
岩盤浴の後は桜ラウンジで岩田あを × 嶋田さくらこ
岩盤浴ですっきりしたそこのあなた!その後は桜ラウンジでゆったりしていってね!
空に浮かぶ子供雀來豆 × 月骨
空に浮かぶ子供、二度目のフライト
夢みる石ころズ根本博基 × 小林董子
私はちゃんと私になれる?
今日詠めよ!京一 × 鶴田よめ
短歌が好きなふざけた兄妹
弓なりサンマ甘酢がけ梓ユミ × 甘酢あんかけ
参加させてください!!
ロミジュリ水族館雨虎 俊寛 × とよよん
『Re:短歌』内のロミジュリ公園は、ロミジュリ水族館にリニューアルしました
みたらしこもち御手洗靖大 × 桜望子
心の花は酒が飲めるか歌が上手いか!!!!

18組 

根本博基[*]ハナゾウ[*]寿々多実果[*]梓ユミ[*]多田なの[*]村田一広[*]ルナク[*]かざなぎりん[*]淡海わこ[*]小林董子[*]ひめまる[*]知己凛[*]京一[*]ひの夕雅[*]甘酢あんかけ[*]豆田 ✿ 麦[*][*]たかはしりおこ[*]木蓮[*]いずみ 美帆[*]千原こはぎ[*][*]メガネ[*]もーたろ[*]泳二[*]雨虎俊寛[*]御殿山みなみ[*]きい[*]宮下 倖[*]トキワ[*]幸香[*]諏訪灯[*]嫉妬林檎[*]岩田あを[*]404notF0816[*]拝田啓佑[*]はるか[*]とよよん[*]冨樫由美子[*]えんどうけいこ

40名 


秋分の歌会R-2ぐらんぷり