連歌の花道『新月ノ歌会』

水無月の歌会

新月ノ歌会工事中

こ、き、くる、くる、くれ、こいこい初恋の青さもぜんぶかき消せよ風 笠原楓奏(ふーか) × 小泉夜雨

平成30年度 水無月の歌会『上弦の部』

今月は7月の季語を詠んだ上の句を提出ください


 季語リストに未掲載でも7月に関連する語であれば構いません

詠草リスト

[今回の投票式目]
特選(2点)×1票
並選(1点)×3票
次選(0点)×∞票
互選(2点)×1票

冠名を呼べばこぼれてしまう夏の星

出詠名 もーたろ
首席 / 20点 ×5 ×8 ×3 ×1

互選名 キール古志野光ロサ・ブラックティーかくとだに衣未(みみ)知己凛村田一広甘酢あんかけ藤 かづえさちきつね静ジャックえさい宮嶋いつくもーたろ

選評名 夏の星が、まるで涙の粒のように感じて、美しいと思いました。
ロサ・ブラックティー
★0
気持ちの熱さがとても美しく、吐息まで聞こえてきそうです。
衣未(みみ)
★0
呼ぶ名の対象を誰にするかで、ドラマが広がりそうです。
知己凛
★0
繊細な雰囲気で美しいです。薄くて綺麗なガラスのイメージです。
甘酢あんかけ
★0
幻想的かつきらきらとした美しい印象を受け、惹かれました。
夏の星がこぼれてしまうから名を呼べないのか、名を呼んだら夏の星がこぼれてしまったのか。
夏の星がこぼれてしまうほどとは、その名を声にして発する主体にとってその人物はどのような存在なのか。
想像が広がります。

★0

七夕の夜に電話が鳴らなくて

出詠名 甘酢あんかけ
2 / 16 ×3 ×8 ×6 ×1

互選名 キール古志野光ロサ・ブラックティーかくとだに衣未(みみ)寿々多実果NATURA知己凛村田一広きい藤 かづえさち静ジャックえさい宮嶋いつく甘酢あんかけ

選評名 ドラマの始まりのようで下の句を考えるのが楽しみです。
知己凛
★0
いつも逢えているのに、織姫と彦星が年に1回だけ逢えるこんな日に限って、電話もかかってこないなんて、射し込むように淋しさがつのるやん!って感じでしょうか。さて、この夜この後どう過ごすのでしょうか?
NATURA
★0
ドラマのワンシーンみたいで素敵ですね。このお歌の下の句を詠みたくてウズウズしてます♪
キール
★0
綺麗でリアリティーのある歌だと思いました。
七夕という宇宙的な単語から電話という日常的な単語に繋がる様に
大人な印象を受けました。
古志野光
★0
もしかするとこの二人も年に一度しか逢えないのかも?だとすればこれはもっと深刻です。さてさてどうなるのかな、このあと。
静ジャック
★0
バレンタインデーにお株をうばわれているけど、東アジアの伝統で言えば七夕は恋人の日。その観点で見たので、七夕なのに電話が来ない、やきもき感か寂しさか、と思い浮かべます。
宮嶋いつく
★0

指先で入道雲のへりなぞり

出詠名 藤 かづえ
3 / 13 ×2 ×7 ×6 ×1

互選名 キールロサ・ブラックティー寿々多実果NATURAもーたろ村田一広きい甘酢あんかけさちきつね静ジャックえさい宮嶋いつく藤 かづえ

選評名 夏の始まりらしく、指先でなぞる行為はなんとなく意味ありげで、どんな下の句がつくのか見てみたいなと思いました。

★0
寝転んで雲を見上げているのかなと思いました。そこが外なのか、部屋なのか。どんな思いで雲をなぞっているのか。ここからの広がりを感じる句だと思いました。
きい
★0
元気、快活、夏らしい夏!
わくわく感、まぶしすぎる屋外!
素敵な夏が始まる予感です!!
甘酢あんかけ
★0

両手足ぐーんと伸びる海開き

出詠名 衣未(みみ)
4 / 12 ×1 ×8 ×3 ×1

互選名 キールロサ・ブラックティー寿々多実果もーたろ村田一広きい甘酢あんかけ藤 かづえさち静ジャックえさい衣未(みみ)

選評名 海に向かってぐーんと伸びをしている子供(?)の姿が目に浮かびます。夏へ向けての開放感を全身で表現しているところが好きです。
きい
★0
海開きの気分を誇張した身体感覚で表現するのが良いと思いました。
さち
★0
海開きの日、最高潮に達した海への渇望がよく表れていると思う。
もーたろ
★0

空蝉が都会の隅に落ちる時

出詠名 さち
5 / 9 ×2 ×3 ×4 ×1

互選名 キールロサ・ブラックティー寿々多実果NATURA村田一広甘酢あんかけ藤 かづええさい宮嶋いつくさち

選評名 今回、ひねったのではないかと思われる上の句が多い様な気がしまして、「空蝉」という言葉を、アクティブに使うか、ネガティブに使うか、そのあたりが面白そうだと思いまして、これを選んでみました。・・・はからずしも、新しい方のようですね(^^)
ロサ・ブラックティー
★0
都会の雑踏はにぎやかであるはずなのに、無音の一瞬を感じました。空蝉は、現世を生きる人間という意もあり、また、蝉そのものの意をもつ夏の季語でもあるのですね。空蝉と都会の組み合わせがいいなと思いました。
甘酢あんかけ
★0
「-- 現身は飛ぶ 翅は伸びてる」(^^)
ロサ・ブラックティー
★0

路地裏の日陰に休むソーダ水

出詠名
6 / 8 ×2 ×2 ×7 ×1

互選名 キールロサ・ブラックティーかくとだに寿々多実果知己凛もーたろ村田一広甘酢あんかけ静ジャックえさい宮嶋いつく

選評名 休んでいるのがソーダ水なので、面白くなりそうだなと思いました。
知己凛
★0
考えたら、日が当たったら炭酸が抜けて温くなっちゃいますね(^^)ポツンとソーダだけ置いてあるのも、夏のスナップ写真みたいで、いい感じかも。
ロサ・ブラックティー
★0
日陰に置いてあるソーダという何気ない切り取りを、休んでいるという表現で表していることに面白さを感じます。日向は太陽燦々で眩しいのでしょう。絵的にも好みです。
宮嶋いつく
★0

とびきりの虹を見つけにゆきましょう

出詠名 キール
7 / 8 ×2 ×2 ×2 ×1

互選名 ロサ・ブラックティーかくとだに寿々多実果村田一広きいえさいキール

選評名 虹は見ようと思って見れるものではありませんよね、雨上がりでないと。下の句はその雨の部分を語るのか、それとももっと先へ行くのか。いずれにしろこの素敵な上の句に惹かれました。
きい
★0

金魚なら飛べるかもしれない夜空

出詠名 宮嶋いつく
8 / 8 ×1 ×4 ×7 ×1

互選名 ロサ・ブラックティー衣未(みみ)もーたろ村田一広きい甘酢あんかけさちきつね静ジャックえさい宮嶋いつく

選評名 常々、夏の夜は水の底にいるみたいな感覚があるなぁと思っておりまして、そういう時の夜空のイメージなのかなと勝手に思いました。金魚なら飛べるかもと言うこの主体は自分がほんとうは飛びたいのかな。下の句へ向けていろいろ想像できてすてきです。

★0
夜空へ金魚が飛んでゆくという幻想的な景が実にいいなあと思いました。
きい
★0
金魚と夜空の組み合わせがきれいだと思いました。
なんとなくお祭りのあとのイメージが湧いてきます。
きつね
★0

サイダーを透かした空に泡一つ

出詠名
8 / 8 ×1 ×4 ×7 ×1

互選名 キールロサ・ブラックティー寿々多実果もーたろ村田一広甘酢あんかけ藤 かづえきつね静ジャックえさい宮嶋いつく

選評名 透明感のある美しい情景を、さらにどういうシチュエーションに、皆様が広げていくのか(^^)といろいろ想像すると、楽しかったので、選んでみました。
ロサ・ブラックティー
★0
泡一つ、それは昼の月なのかな? うん、いい情景だ。
もーたろ
★0

宿題の項目がない予定表

出詠名 かくとだに
9 / 6 ×1 ×2 ×6 ×1

互選名 キール寿々多実果甘酢あんかけ藤 かづえさち静ジャックえさい宮嶋いつくかくとだに

選評名 おーい、宿題いつやるねん!とツッコみたくなりますが、
待ちに待った楽しい夏休みなんでしょうね。
寿々多実果
★0
最高の予定表。
最高の夏になる。
うん、間違いない!
甘酢あんかけ
★0
これは下の句が見てみたい!
さち
★0
大きな予定表に宿題の項目がないのは、・・・別途ぎっちりと立てられた計画表が・・・・(--;)
ロサ・ブラックティー
★0
~書いた、それでも宿題はある。

お粗末様ですm(_ _)m
さち
★0

梅雨明けを待ちきれぬ子が浮き輪抱き

出詠名 寿々多実果
10 / 6 ×0 ×4 ×8 ×1

互選名 キールロサ・ブラックティー衣未(みみ)NATURAもーたろ村田一広きい甘酢あんかけ藤 かづえさち静ジャックえさい寿々多実果

選評名 待てないと、子は家の廊下とかで泳ぎだすんですよね。
ゴーグルまでつけて騒いで、ここは海よといいながら、
青いシーツの上に飛び込んだり…。

伸びやかな子供を見つめる親の目。
下の句でなにをうたうのでしょう!
甘酢あんかけ
★0
如何にもありそうな光景ですね。
さち
★0

くちびるに残る梅酒の香りとか

出詠名 きつね
11 / 5 ×0 ×3 ×9 ×1

互選名 キール古志野光ロサ・ブラックティー衣未(みみ)知己凛村田一広甘酢あんかけさち静ジャックえさいきつね

選評名 さわやかな中に艶っぽいものもあり、下の句がどういう風につながるか、広がりがありそうです。
知己凛
★0

はじめてのキスが始まるようにして

出詠名 古志野光
12 / 4 ×0 ×2 ×1 ×1

互選名 ロサ・ブラックティーNATURA甘酢あんかけ古志野光

選評名 一見、恋愛の様にみせて、夏の季語である魚のキスをかけているのかな、とか考えたら、面白いと思ったんです(^^)
ロサ・ブラックティー
★0
「-ー どの釣り糸にぶらさがろうか」・・・テヘッ
ロサ・ブラックティー
★0

梅雨終るさーてこれからお経読む

出詠名 えさい
13 / 3 ×0 ×1 ×4 ×1

互選名 ロサ・ブラックティーかくとだに衣未(みみ)甘酢あんかけさちえさい

選評名 面白い展開です!作中主体のキャラクターが立っていて、どんな梅雨明けになるのかなと思いました。
甘酢あんかけ
★0

七夕に金銀星のさんざめく

出詠名 ロサ・ブラックティー
14 / 3 ×0 ×1 ×3 ×1

互選名 村田一広甘酢あんかけさち静ジャックロサ・ブラックティー

選評名 七夕の空、というよりも七夕飾りを思いました。金や銀の折り紙で短冊や飾りを作った幼い日を思い出しました。夢がありますね。
藤 かづえ
★0

涼月の空を眺めるきみの<kana>瞳<:>め</kana>に

出詠名 知己凛
15 / 3 ×0 ×1 ×2 ×1

互選名 キール古志野光甘酢あんかけ知己凛

選評名 涼月という美しい言葉があるんですね!
目には、花火や、ひまわりや、一体なにが見えているのでしょう!
甘酢あんかけ
★0
「-- 輝き始めた星ひとつあり」(>ー☆)
ロサ・ブラックティー
★0

グランドの君へ差し出すハンカチに

出詠名 静ジャック
16 / 2 ×0 ×0 ×6 ×1

互選名 かくとだに村田一広藤 かづえさちえさい静ジャック

選評名 夏に部活の練習をしている君に汗を拭うハンカチを差し出したのでしょう。その後どんなドラマが起きるのか、下の句が楽しみです。
藤 かづえ
★0

玉虫の色に染まらぬあなたにも

出詠名 NATURA
17 / 2 ×0 ×0 ×5 ×1

互選名 キールロサ・ブラックティーもーたろ村田一広えさいNATURA

選評名 「玉虫」は夏の季語ながら、風刺短歌になりそうな・・・でも難しそう(><)挑戦した人の、下の句を見たい。
ロサ・ブラックティー
★0
いっつも思うんですが・・玉虫色じゃないタマムシはまるでゴ〇〇リ・・(^^;)
ロサ・ブラックティー
★0

あまやかな夕焼け空に包まれて

出詠名 きい
18 / 2 ×0 ×0 ×2 ×1

互選名 キールきい

選評名 夕焼けは夏の季語、暮れるのがゆっくりな空の美しさに包まれる豊かな時間を感じます。
藤 かづえ
★0
「-- 音なき時はほんのり染まる」・・・などと(^^)
ロサ・ブラックティー
★0

海の日の空の青さと虹の青

出詠名 桜電子
19 / 0 ×0 ×0 ×3 ×0

互選名 村田一広甘酢あんかけさち

選評名 海も青く、空も青く、虹の青もあり、少しずつトーンの違う青の重なりがさわやかなイメージです!青は7月に合う色合いですね!
甘酢あんかけ
★0
「-- 溶け合いながら更なる永遠(とわ)へ」・・・青の波長が一番何にも邪魔されないらしいので、人は青色を愛するのかも(^^)
ロサ・ブラックティー
★0


Tポイントカード月POINTについて sing-for.month.jp/classic/tpoint.html
三ヶ月Data水無月の歌会上弦の部H30.06.10 up
順位筆名首席投句選句特選偏差EX合計

EX内訳

連続+2もーたろ

最優+3もーたろ

最黄+2もーたろ甘酢あんかけ衣未(みみ)

最緑+2きつね

初回+1さち桜電子

欠票-1桜電子

欠評-1かくとだにえさい桜電子

六連+3甘酢あんかけ藤 かづえ衣未(みみ)キール宮嶋いつく寿々多実果きつねロサ・ブラックティー知己凛静ジャックNATURAきい村田一広

のの+1全員(管理人欠席のため)

月開催後記


もーたろさんが先月の下弦から連続首席でした

通算100回出席: 知己凛


ありがとうございました 花

水無月の歌会上弦の部