- 今回の投句総数:20句
- 今回の投票人数:23名
- ご参加ありがとうございました
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| 平成27年度 | 神無月の歌会 下弦の部 |
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| 上弦の部の優勝句に付ける下の句を提出してください バス停に冬を迎えに行く前に( ? ) 雀來豆さんの上の句 上句と下句の間にはスペースを入れていません 空けたい場合は下句の先頭に各自で空けてください 開催後記+ きつねさんが通算トップタイ4回目の下弦首席でした! + miyafiが五段昇格しました... + 彩華さん 三段昇格おめでとうございます! + きいさんニ段昇格おめでとうございます! + みちくささん初段昇格おめでとうございます! + 雀來豆さん初段昇格おめでとうございます! + 404notF0816さん 睦月の上弦から20回連続出席です + 太田青磁さん睦月の上弦から20回連続出席です + 村田馨さん初参加ありがとうございます + ももさん全句評ありがとうございます + この回の Tポイントを確認する |
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| 成績発表 |
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村田一広雀來豆ロサ・ブラックティー古志野光悠知己凛きい管理人June雪
この歌は、「秋」や、過ぎてゆくものを惜しむ気持ちを表していて、そこが魅力になっていると思います。 雀來豆
秋の季語に「花野」というのがあるのを思い出します。これはまるで秋から渡された花束のようで美しく感じました。 ロサ・ブラックティー
上の句の情緒が「花束」に秋の色と香りを与えていますね。 とても好きな詠み方です。 古志野光
「渡しておきたい『もの』」ではなく『花束』。よって花束の内容に焦点がいきます。どんな花束でしょうね。秋の七草に紅葉を添えたものだったら情趣があるなあと思いました。リボンは茜色か紫か、はたまた橙色・・・・・・?というところまで想像してしまいました。 冬の訪れを前に今一度、秋を相手の心に刻みつけるために作ったとっておきの花束。見る度に、秋ならではの、奥ゆかしくしみじみとした気分に浸れそうです。 悠
冬を迎えに行く前の花束はどんなお花で構成されているのか。そのお花に込められた意味はどんなものか。想像がふくらむ歌だと思います。 もも
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村田一広フジタレイきつね悠いちかわあさひみちくさ静ジャックきいもも管理人太田青磁雪
上句との関係が、つかず離れず、ちょうどいいと思いました。 フジタレイ 雪にまつわるという言葉にひかれた。 頭の中で探してゐるのかな? いちかわあさひ 「雪にまつわる単語」っていいですね。 たくさん美しい歌ができそうです。 みちくさ 面白いですね。月の歌会の為に季節を先取りしてるみたいで。まだ秋だけど冬のお歌や句を考えているのかなと思いました。 きい 前の方も述べおられますが、神無月からすでに先取りですね。雪にまつわる「言葉」ではなく「単語」であるところがすこし無機質な雰囲気で効果的に感じました。 もも
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村田一広雀來豆吉川みほきつねロサ・ブラックティー古志野光404notF0816静ジャックもも須磨蛍June雪藤 かづえ
正統派の詠み方で成功してますね。大銀杏のその大きさが見えてきます。 村田一広 「大銀杏」という言葉には普通の銀杏には、毎年どっさりと黄色い葉を落として地面を覆い尽くすさまに生命力の強さ、ちょっとした畏怖という感じを覚えます。かっこいいなあ、と思いました。 吉川みほ ×普通の銀杏には、→◎普通の銀杏にはない、(誤字失礼しました) 吉川みほ 大銀杏の鮮やかな黄色がこれから来る冬の無彩色と対比して視覚的に美しく感じました。大銀杏なんてあるのは神社しか思いつかないので、冬を迎えにいくのは、やっぱり、秋の神様なのでしょうか。 ロサ・ブラックティー 「大」銀杏ですから、なんだか秋の精が宿っていそうです。冬と秋との一拍の間の使い方がお上手だと思いました。 もも
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吉川みほフジタレイロサ・ブラックティー古志野光いちかわあさひ静ジャックきい管理人須磨蛍June雪藤 かづえ
空地になってそういえばそこは駄菓子屋があった、と気づく。なくなったものは、そこがなんだったかすぐ思い出せなくるような、秋から冬へのなんともいえない寂しさを感じます。なくなる前はたぶんそんなに流行ってなかったんだろうな…。 吉川みほ もしかしたら意図的ではないのかもしれませんが、「気付く」の前の半角スペースが気になりました。語順を整理するともうちょっとリズムが良くなると思いました。 きつね 私はむしろ気持ちが切り替わったものとして、全角スペースでもいいように思います。短歌や俳句は句点を使えないのでどこで切るかで意味がずいぶん違ってしまう気がします。 ロサ・ブラックティー 空欄にあるのがきになるが、時間の経過と寂しさが上の句と響き合っていると思った。 いちかわあさひ 駄菓子屋で過ごした冬に格別の思い出があるのか、それともしばらくバス停の近くに行かなかったのか。上の句に対し温かい雰囲気の歌が多い中、もの悲しさを感じました。 もも 冬の木枯らしが空き地に吹いて、余計にさみしさを助長しますね。 須磨蛍
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村田一広吉川みほきつねロサ・ブラックティー知己凛miyafiきい管理人彩華雪藤 かづえ
冬は寂しく悲しいイメージがあります。そんな季節を迎える前に、一度たくさん泣いて気持ちを整理しませんかと、悲しい思いをしたであろう誰かに語り掛けているのだと思いました。ほんのりと優しさを感じました。 きつね 前評を読んでいると、なるほど秋の別れの涙かな、などと思いました。「ひとしきり」という所に悲しみの中にもやさしさがあるのを感じました。 ロサ・ブラックティー 「ましょう」という表現から、確かな意思を感じます。秋の終わりに神様がダメ押しの一雨を降らせるようですね。
もも 「冬を迎えに行く」「雨を降らせる」と人の手によるものではないような少し不思議な感覚と、全体的に静かな雰囲気がまとまっていて好きです。 彩華
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吉川みほきつねロサ・ブラックティー古志野光悠404notF0816いちかわあさひ知己凛静ジャックmiyafiもも管理人June
ぽん、ぽん、ぽん。と三つ撫でて行く感じ、やさしくてやわらかな下の句。 吉川みほ 「これから寒くなるけど、体調崩さないでね」と思いながらなでたのかな きつね 冬ですが、すごく暖かい情景が思い浮かびました。 ロサ・ブラックティー もしかして子猫は三匹なのでは…! 404notF0816 3つは三匹いるってことだと思うんです、仔猫が。
上の句のやわらかい世界観を崩さないのでよいとおもった。 いちかわあさひ 3匹の子猫たちが気持ちよさそうに撫でられている様がよくわかります。ほっこりしますね。 知己凛 「3つ」という数字をこのサイトの過去回で何度か見てしまっていたのと、「子猫」が結構使われるモチーフなのとで、少し評価を控えめにしました。全然違う場所で予断のない状況で見ていたら普通にいいなーとなっていたと思うのですが! miyafi バス停に行く前に子猫がいる場所は自宅でしょうか。出かける前に勢いをつけるためにぽんぽんぽん、となでた様子が浮かびました。子猫の温度を温かく感じる歌になりましたね。 もも
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村田一広フジタレイロサ・ブラックティー404notF0816いちかわあさひ静ジャックmiyafiきいもも彩華太田青磁雪藤 かづえ
実は私は「冬を迎えに行く」のは人ではない気持ちがしているんですが、この句はそれでも、作者のやさしい心がにじみ出ているようで、好きです。 ロサ・ブラックティー 長いという言葉で、時間が伝わる。 ゆっくりとしっかりと編みたいけれど、焦る感じがいい。 いちかわあさひ 今回下の句を考えて個人的に難しいなーと思った点は、うまいことハマりそうな句に限ってどうしても季重なりになってしまうというところでした。この句も「マフラー」でそうなってしまっていますが、そういった細かいところを無視して全句を見たときに、一番しっくり来たのがこれでした miyafi マフラーは秋から編み始めたらまだ短い。昨年の冬から想いを込めて編んでいるように読めました。 もも
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悠管理人June太田青磁
何を削除したのか・・秋の思い出?気になるところです。 ロサ・ブラックティー 冬を迎える前にリセットではなく削除したい。削除はしても一部は残っている。そんな風に感じました。 もも カチッと、がいいです。冬になる前に余分なものをそぎ落としたくなります。 太田青磁 「バス停」周りで発想を留まらず、「行く前」の場面を広く構想したことで一首の中に時間の流れとコマ割り的な物語効果が生まれていて、とても面白いです。 管理人
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村田一広きつねロサ・ブラックティー404notF0816みちくさmiyafiもも彩華須磨蛍太田青磁
冬には冬のいいところがあるのに寒いと言って籠る熊を少しかわいく思いました きつね とても寒がりなものぐさな熊が浮かびます。山の中のバス停が浮かんでほっこりしました。 もも 似た道具立ての作品も並んだ今回の中、「バス停」に「熊」の異色な組み合わせが楽しく読めました。ただ上句で「迎えに行く」主体と下句の「籠もってしまう」熊は、「主体と熊(二者)」にも「主体=熊(一者)」にも取れてしまうので、そこが整理されると尚良いと思いました。 管理人
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村田一広雀來豆ロサ・ブラックティーみちくさ知己凛太田青磁
え!?帰っちゃうの!?一度帰ってから迎えに行くとも考えられますが、帰らなくっちゃいけないのかなー?と感じます。 それでも冬の前に、まずは今を満喫したい気持ちが伝わってきました。 きつね 迎えにいく足で帰ってしまうのは、冬と交代する、擬人化された「秋」でしょうか。今ひとたび自分の世界を見てから、というところに情感を感じました。 ロサ・ブラックティー 冬を迎えに行く前に一息入れているのでしょうか。上の句のバス停が立つのは寒空の夜、下の句の紅葉は陽に照らされた明るさ、二つ間に夕暮れの街をあるいているような、そんな風に感じました。 もも
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村田一広雀來豆悠みちくさ須磨蛍雪
ひきとめているのは私の心だろうか。 それともあの人の心だろうか。 放つのはあきらめることだろうか。 それとも自由にしてやることだろうか。 でも冬を迎えに行くのだから、逃げるのではなく前向きに立ち向かっていこうという決心なのだろう。 みちくさ 心に浮かんでいる内容はわからないのですが、大きな決断をしたのでしょう。秋は長考が似合いますね。 もも
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きいもも
上の句が「バス停に冬を迎える」という大きな比喩のイメージですので、後は具体的な描写がいいなぁと自分的には思っていました。まさにこちらは美味しそうな暖かそうな煮物を用意しているのが目に浮かびます。冬というのは寒がりさんの事かもしれないと全体を眺めて思いました。暖かくて優しいお歌になりましたね。 きい いも煮は地方色があって郷愁を感じますね。バス停にとことこ歩いて行く様子に呼応しているようなコトコトがいいな、と思いました。 もも
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雀來豆きつねロサ・ブラックティー悠静ジャックもも雪
秋の名残でしょうか、ポッケにつめこむという行為がすごく可愛く感じて、ほのぼのしました。 ロサ・ブラックティー NHKの番組「みんなのうた」が浮かびました。「秋」という言葉を敢えて使っての秋らしさが童謡のようでかわいらしいです。 もも
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吉川みほ404notF0816知己凛静ジャックきい管理人
すごくわかる。季節の変わり目に調整用に着たりぬいだりされるカーディガンの存在への愛着が「とか」にあらわれていてそこが好き。 吉川みほ 冬を控えて秋が徐々に深まっていく様子も「とか」で表していると思うのですが、好みが分かれるかもしれません。 もも
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村田一広吉川みほロサ・ブラックティー悠静ジャック藤 かづえ
ススキが舞台を去る前に、秋の夜更けに一献傾ける。澄んだ秋の空気が似合いますね。 もも
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吉川みほきい雪
「小さな土鍋」に慎ましさとあたたかさへの憧れがつまっている。ちょっとのさみしさと、いそいそする気持ちの両方が感じられました。さりげなく深く、好きな印象です。 吉川みほ 小さな土鍋と言うのが冬を迎える準備として小さな幸せに感じました。ひとり鍋ってなんだか自由な感じだなあと思って。 きい
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村田一広吉川みほみちくさ知己凛静ジャックmiyafiきいJune雪藤 かづえ
♪あったかいんだから〜 みちくさ やっぱりあったかな肉まんは秋から冬の温もりの象徴ですよねー。バス停までの道を君とほぐほぐ食べながら歩くのでしょう。 きい 冬になったら帰ってくる君をバス停に迎えに行くのでしょうか。それとも君のために冷蔵庫に買い置きかな?どちらにしても二人であったかくなる歌ですね。 もも
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フジタレイ404notF0816彩華June太田青磁藤 かづえ
紅葉おろしの赤色がおいしそうです。 404notF0816 実際の紅葉おろしは赤になりますが、黄色やそれ以外の色とりどりを感じさせる秋らしい歌になっていますね。 もも
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村田一広吉川みほmiyafi
その通りかもしれませんが、それを下の句にするのはちょっとセンスがないと思います。 きつね いやいやまあ(^^)。違和感はなかったです。「行く秋の大和の国の薬師寺の塔の上なるひとひらの雲」とかありますし。 ロサ・ブラックティー そういう切り口があるのかーと個人的には結構ハッとさせられたのですが。他の参加者が上の句の世界に没頭して画を引き伸ばしているのに、ひとりだけ外から見ていたという。メタ連歌っていうんですかね。最初の一回はインパクトあると思います、こればっかりになるとあれですけど miyafi 前評の「メタ連歌」に膝を打ってしまいました!なるほどなぁ。でも、この上の句にわざわざつけるのは残念に思います。 もも 同じことを思いましたが付け句にしなくても。 彩華 上弦の部の選評なら書く欄が違いますよ^^、村田さん。 雀來豆
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きい
漢字が多いのでぱっと見た時固苦しいイメージですが、これから迎える冬に備えての着膨れ感?が出てて面白いと思いました。厳しい冬なのでしょうね、負けるな!と応援したくなります。 きい 冬を迎える前にサバイバル訓練なのですね。それぐらいの決死の覚悟が必要なほど寒がりなのでしょうね。 もも いまさらですが、冬が好きか嫌いかで下の句がどうなるかなのでしょうが、情緒を一刀両断した大胆さは新風、とかも思いましたが、最終的に選ばなくちゃとなった時・・・決め手は「主観的好み」になってしまうんですよね。・・・ああ何を言ってるんでしょ(^^;) ロサ・ブラックティー
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| 今回の審査員さん |
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村田一広雀來豆吉川みほフジタレイきつねロサ・ブラックティー古志野光悠404notF0816いちかわあさひみちくさ知己凛静ジャックmiyafiきいもも管理人彩華須磨蛍June太田青磁雪藤 かづえ
以上23名
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