連歌の花道『新月ノ歌会』

新月ノ歌会

新月ノ歌会工事中

レシートに揃った7が連れてくる君をふっきれそうな予感を 天田銀河 × 淡海わこ

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月々の一首


平成30年 * 平成29年 * 平成28年 * 平成27年 * 平成26年 * 平成25年
睦月

みちは開けるようにできてる

 × 悠
如月

晴れた日の菜の花色の電車には小さなひざが列をなしおり

藤 かづえ × 404notF0816
弥生

君と二度目の春を歩めり

 × キール
卯月

自転車を五月の風が追い越してセーラー服の襟が帆になる

きつね × 寿々多実果
皐月

それぞれの梅雨空に待つ停留所なにも知らない紫陽花が咲く

きい × もーたろ
水無月

名を呼べばこぼれてしまう夏の星あなたの仕草を忘れずにいる

もーたろ 月
文月

膝小僧あちこち向いて夏座敷 ビールに訛りなめらかになる

外川菊絵 × キール
葉月

下の名で不意に呼ばれる夕月夜きみの小指をちょこんとつまむ

キール × 知己凛
長月

引っ越しの窓にあふれる鰯雲 仲間に入れてくれるだろうか

きい × 古志野光
神無月

霜月

師走

睦月

ねえねえと猫柳にも話しかけちいさな傷をひとつ忘れる

藤 かづえ × 常盤このは
如月

春雷のロックンロールに跳びはねる仔馬につける名前を決めた

きつね × 雪間さとこ
弥生

立ち漕ぎをする足首に風光る潮の匂いが近づいてくる

きい × 坊斎
卯月

葉桜は川面に枝を伸ばしつつ風の話に頷いている

小泉夜雨 × きつね
皐月

あじさいの青が滴る雨あがり遠回りして見つけたパン屋

悠 × 常盤このは
水無月

宵を待つ 藍の浴衣の差し色に紅い金魚が尾を揺らめかす

もーたろ × 悠
文月

打ち明ける前に見上げた夏の星きみもつられて見るから笑う

きい × きつね
葉月

満月と並んで帰るバスの窓全開にして海風を聴く

鮎 × 知己凛
長月

透明なカサと紅葉を濡らす雨約束ひとつ流れてしまう

甘酢あんかけ × きつね
神無月

早退をしたらぽつんと昼の月居てよい場所はひとつではない

きい × 宮嶋いつく
霜月

冬空の星の数ほど僕たちは名を呼びあってそして別れた

天田銀河 月
師走

寝正月冬の匂いがしみる部屋新春初売りチラシが明るい

もーたろ × 宮嶋いつく
睦月

三叉路を右にたどれば蕗の薹 土やわらかく起こされて居り

雀來豆 × ロサ・ブラックティー
如月

さよならが五階の窓を去ってゆくそれから春が満ちる教室

つん × きつね
弥生

花びらを巻き込みペダルを踏み込んで春の星座をひとつもらいに

古志野光 × 藤 かづえ
卯月

新緑も振り返らずにダービー馬ちぎり絵のなか走りつづける

静ジャック × 塾カレー
皐月

自動ドアすり抜けてゆく夏の蝶つかまえられず空がひろがる

吉川みほ × えんどうけいこ
水無月

サボテンのサボテンらしい恋心 わたしの夏がいま始まった

きつね × 404notF0816
文月

またひとり踊りの輪から消えてゆく名を遠雷に呼ばれたように

宮嶋いつく × きい
葉月

名月にあと十センチ届かない 悔しくて咲く夜の朝顔

静ジャック × 雀來豆
長月

また一つ忘れてしまう木の実落つフィルムケースに閉じこめてみる

吉川みほ × 蟻男
神無月

ロケットの中にこっそり冬の月君は満ちたり欠けたりしない

木蓮 × みちくさ
霜月

きらきらとあるかなきかの初氷北極星を閉じ込めてゐる

藤 かづえ × 宮嶋いつく
師走

初夢が敷き詰められてきた道にほろほろたねをこぼして歩く

雀來豆 × 藤 かづえ
睦月

海つ風 耳に感じてフェブラリーやっぱり髪を切りにいこうか

すみ × 彩華
如月

鉛筆の芯やわらかく春めく日あなたの影を濃くしてしまう

ちゃむ × きつね
弥生

葉桜に急かされている言葉あり小石が水切り川を渡った

希和子 × 椋鳥
卯月

はつなつの両手を風に遊ばせて点字ブロック跨げばもう 海

しま・しましま 月
皐月

湿り気を蓄えている交差点かっぱの三つ子がスキップしてく

彩華 月
水無月

運命を知らずに夏の大三角なんで壊れていこうとするの

亜梨 × 悠
文月

朝顔の色したバスがめざす町たどり着けずに夢から覚める

サガリ × きつね
葉月

初恋に二百十日の風が吹く雲はくるくる心ぐるぐる

きつね × 宮嶋いつく
長月

夕暮れはブルーミントの冷たさで静かに染める詩集の余白

404notF0816 × miyafi
神無月

バス停に冬を迎えに行く前に渡しておきたい花束がある

雀來豆 × きつね
霜月

つま先がふれてひらいた薄氷ペンギンたちが次々と来る

彩華 × きい
師走

日の暮れておいてきぼりの雪だるま水に還って目覚めれば海

藤 かづえ × 吉川みほ
睦月

水瓶で今夜零時に会いましょう『春』の譜面をお持ちください

白猫喫茶店 × みなま
如月

よもぎ摘む造成予定地薄日差し久しきひとは手を振っており

白石フランソワ × はだし
弥生

自己紹介するたびワタシがうそになるお弁当には見破られてる

詠伝 × 迂回
卯月

葉桜を見てマニキュアを取る決意ベビーピンクじゃ闘えないし

黒夜行 × みなま
皐月

呑みごろな地球儀めがけ蛇が飛ぶこれがあさって起こる終末

迂回 × 悠
水無月

雨色の浴衣をしぼる高架下ざあざあ「ごめん」ざあざあ「いいの」

迂回 × さとこ
文月

みんなにはないしょですする天の川泣きたいときはまたここに来る

箔紙 × さとこ
葉月

露草のインクは甘く手紙には書ける漢字がまた増えていく

ゆら × さとこ
長月

月に棲むうさぎが落としたイヤリング お待ちなさいと天を行くくま

ちゃむ × きつね
神無月

裏門をぬけて広がる紅葉坂黄金比まであと五歩くらい

気球 × 管理人
霜月

舐められて切手のうさぎ飛び出したみっつ跳ねたら君まで届く

ちゃむ × さとこ
師走

寒稽古吹き出しのごと息が飛ぶ既読も未読も空へと流れ

ちゃむ × ガラケー太
睦月

如月

弥生

卯月

慣れかけた道に現る謎祭歯はもう一度磨けばいいか

迂回する案 × miyafi
皐月

手の中のホタルと密談する背中「充電完了」小さく呟き

ナイス害 × 眠いよ
水無月

グラウンド・青空 vs 僕一人線という線ぜんぶ無視して

迂回する案 × miyafi
文月

宿題と別につけてた絵日記は晴れのマークが少し多くて

迂回する案 × 黒団子
葉月

気まぐれにとんぼに尋ねる迷い道今日はあなたに電話しない日

黒団子 × みそ味
長月

カーテンの前でため息ヴァンパイア頬染める血は君とのお菓子

鏡が映すもの 月
神無月

冬はじめ宿無しねこがバス停で旅立つ僕の神様になる

遊糸 × 悠
霜月

くたびれて鼻まで浸かる柚子湯の日ちょっと背伸びを癒すプカプカ

miyafi × 温かい図鑑
師走

めいめいに膨らんでゆく餅三つ春には僕ら町を離れる

ゆりぐも × miyafi

月上下首席 


首席回数


全部
7きい
6迂回
6
6藤 かづえ
5miyafi
5雪間さとこ
5宮嶋いつく
5もーたろ
4ちゃむ
4彩華
4雀來豆
3吉川みほ
3404notF0816
3キール
3古志野光
2黒団子
2鏡が映すもの
2みなま
2しま・しましま
2静ジャック
2常盤このは
2天田銀河
2知己凛
1ナイス害
1眠いよ
1スコヲプ
1遊糸
1温かい図鑑
1ゆりぐも
1白猫喫茶店
1白石フランソワ
1はだし
1詠伝
1黒夜行
1箔紙
1ゆら
1管理人
1気球
1須磨蛍
1白黒つけたいカフェオーレ
1椋鳥
1希和子
1亜梨
1サガリ
1ロサ・ブラックティー
1つん
1塾カレー
1えんどうけいこ
1蟻男
1木蓮
1みちくさ
1坊斎
1小泉夜雨
1
1甘酢あんかけ
1寿々多実果
1外川菊絵
上弦の部
4ちゃむ
4藤 かづえ
4きつね
3雀來豆
3もーたろ
2彩華
2静ジャック
2吉川みほ
1ナイス害
1黒団子
1鏡が映すもの
1遊糸
1miyafi
1ゆりぐも
1白猫喫茶店
1白石フランソワ
1詠伝
1黒夜行
1箔紙
1ゆら
1気球
1白黒つけたいカフェオーレ
1希和子
1しま・しましま
1亜梨
1サガリ
1404notF0816
1つん
1古志野光
1宮嶋いつく
1木蓮
1小泉夜雨
1
1
1甘酢あんかけ
1天田銀河
1外川菊絵
1キール
下弦の部
5雪間さとこ
5
4miyafi
4宮嶋いつく
2みなま
2彩華
2きい
2藤 かづえ
2常盤このは
2404notF0816
2もーたろ
2キール
2知己凛
2古志野光
1眠いよ
1黒団子
1スコヲプ
1鏡が映すもの
1温かい図鑑
1はだし
1迂回
1管理人
1須磨蛍
1椋鳥
1しま・しましま
1吉川みほ
1ロサ・ブラックティー
1塾カレー
1えんどうけいこ
1雀來豆
1蟻男
1みちくさ
1坊斎
1天田銀河
1寿々多実果

出席回数


通算出席
107知己凛
95きつね
連続出席
77知己凛
74きつね

最高得点



最高得票



最強コンビ


花 2018-春

レシートに揃った7が連れてくる君をふっきれそうな予感を

銀の海 天田銀河 × 淡海わこ
花 2017-秋

変身後のレッドがふんわり優しくて俺も明日からソフランにする

子連れレオパデス ひの夕雅 × 淡海わこ
花 2017-春

喉笛にやまなみはあり声変はり迎へしきみが買ひ替へる靴

大先輩とかわいい後輩 ナタカ × 塾カレー
花 2016-秋

かなしみを抱えるように雪のなか眠りつづける越冬キャベツ

空に浮かぶ子供 雀來豆 ×  月骨
花 2016-春

このところ笑顔ばかりを思い出すきみを許せる遠さに暮らす

おるとな 村田馨 × 砺波湊
花 2015-秋

かなしみを知る新聞が包み込む花瓶であった硝子の破片

栓抜きデモクラシー 死んでる死刑囚 × 多田なの
花 2015-春

今日のため生きてきたとか言ってみたいホットケーキがうまく焼けた日

みかん猫 焼きみかん × 黒猫。
花 2014-秋

後戻りできないことがしたいねと校庭に脱ぎ捨てた自転車

龍二~パンケーキ哀歌(エレジー)~ 龍翔 × 泳二
花 2014-春

片足を抱いて泣いてるフラミンゴあなたの月に飛び立てなくて

アメ白姫 糸憂 × 月丘ナイル
花 2013-秋

「おかえり」と 言いたい人を探してる あたしを画廊に売ったあの人

都々逸保育園さくら組 ゆかり × 小早川

四季杯


平成30年   きつね|鮎  もーたろ  キール ーーーー 
平成29年   きい|藤 かづえ  もーたろ  きつね  宮嶋いつく 
平成28年   雀來豆  きつね  きい|吉川みほ  藤 かづえ 
平成27年   ちゃむ  彩華  きつね  吉川みほ 
平成26年   クニコ  迂回  迂回  ちゃむ 
平成25年   未開催  miyafi  鏡が映すもの  miyafi 

Tポイントカード月POINTについて sing-for.month.jp/classic/tpoint.html
TotalData三ヶ月DataH30.09.20 up
順位筆名首席投句選句特選偏差EX合計